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〜猫屋敷夫妻〜

クロは嬉しそうに後をついてくる。バス乗り場までいくと心配そうにうろうろしている猫耳の夫妻が見えた。

「お父さん、お母さん!!」

クロは猛ダッシュで駆けて行った。どうやら両親を見つけたようだ。のぶひれは胸を撫でおろした。

「のぶひろがお父さんとお母さんを探すのを手伝ってくれたの」

それを聞いて猫屋敷泰弘とその妻がこちらに近づいてきた。2人は深く頭を下げてしきりに感謝している。

「娘を助けて下さりありがとうございました。クロはお転婆でちょっと目を離すとこの有様でお恥ずかしい…」

続けてその妻が、

「是非とも何かお礼をさせて下さい」

と、言い本当に感謝しているようだった。

「いえいえ当然のことをしたまでです」

のぶひろは笑顔で手を振って応えた。

「のぶひろも一緒に行こうよ!」

クロは満面の笑みを浮かべて誘ってきた。

「それはいい!のぶひろさんさえ良かったら一緒に月見に行きませんか」

とりあえずいく当てもなかったのでのぶひろはその言葉に甘えることにした。そうしたら小声で猫屋敷泰弘がささやいてきた。

「巨椋池のお月見には河童の屋形船があって殿方ならお楽しみいただけると思いますよ」

と耳の側で聞かされ、急に興味が湧いてきた。

「わーい、のぶひろ一緒に行きましょっ!」

クロがかわいくはしゃいでいる。とりあえず次のクエストに進むようだ。

さて、次から巨椋池へお月見編に突入します。

かわいい河童娘が登場します。

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