表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/20

⑭チンピラ戦地(センチ)メタル

感想ほしいです!

闘技場から出るとお昼ごろとありご飯を食べるために狩り場からもどってくる人達やそれを狙った行商人達で賑わっている。


そんな中を奇抜な6人組が歩いている。


「ねーチクーどこに食べにいっくのー?」


狐がバックステップに合わせリズムに乗って聞いてくる。


「リッチーのとこでいいんじゃない?近いし」


「「えっ!!」」


いきなり音さんがらしくなく大きな声をあげた。


「どうしたんですか音さん?」


狐どうしたのと首を傾げた。


「リッチーは私の兄です・・・」


え・・・いやいやないない・・・あいつの妹さんがこんな常識人さんなわけない・・・


「おぉ!そういえば目とか似てますね!」


「これは仮面ですよ・・・そういえばもう着ける必要ありませんでしたね」


んっと小さく呟きながら仮面を脱いだ音さんを見ると金髪ロングの可愛い美少女が現れた。


「えっ!?ないない・・・こんな美人なお姉さんがあんな無精ひげ生やしたおっさんの妹なわけ・・」


「あ・・・えっとありがとうございます・・・確かに兄とは似てませんが・・・」


「(美人!美人!美人きたこれ!ひゃっほーーーぅぅぅぅぅ!)」


少々動揺してしまったが落ち着きを取り戻しへぇーそうなんだぁと音さんと会話しているレナさん達の後ろを歩き続けた。


改めて見るとホント奇抜な格好した集団だなーと思った。


小学生程の身長の頭脳も小学生の二人組、そいつら二人を肩に乗せたまるで授業を勝手にドッチボールとかにしそうな体育教師の様な半裸のごっつい男、顔めっさ美人なのにピエロ服の残念な美人、狐面被った後ろ歩きの貧乳、そして中2病を患った風の俺・・・さてどんなクランになることやら・・・



道もわからないのに先頭を自信満々で歩く馬鹿トリオ達を狐が案内し15分程歩いた頃やっと怪しげなリッチーの骨董品やに辿り着いた。


怪しげな店風に頬をひきつらせる初見の馬鹿トリオと音さん達を狐がこっちこっちと案内し奥に入っていった。


続けてしゃがみながら横向きで狭い店内を奥に進むワイルド野郎と馬鹿コンビ、続けて音さんが入って行った。続けて入って行こうとした瞬間後ろからいや~な叫び声が聞こえた。


「おっおい兄貴あの鎌野郎は!」


「なにぃ~、あぁぁぁってんめぇはぁ!」


「やっちまいましょうぜ!」


でかい鉈を持った親分Aとナイフを持った子分Bクロスボウを持った子分Cが現れた!等という古臭いテロップが頭に流れた。


「はぁ・・・またかよ・・・・」


クロック世界でのため息の長さ最長記録を更新しつつ鎌を背中からとりだし交戦状態に入った。


さてどうするかと考えていると声に気付いたのかワイルドが店の奥からやってきた。


「おぅ?チクタク敵かぁ?」


かったるそうに短い茶色の髪の毛を書きながら言ってくる。


「敵じゃねぇ!宿敵よ!」


「宿敵って書いてライバルとよむんだぜ!」


「そうともよ!兄貴」


あぁ・・・あいつらライバルなんだ・・・


「ライバルか!だが多数対一は男じゃねぇなぁ!加勢する!」


馬鹿でかい斧を手から具現化させ構えながらチンピラ達と向き合う。


ワイルド一人で倒してくんねぇかな等と思いながらもチンピラの方を向き叫んだ。


「「かかってこいよ!」」


チンピラ達との距離感は大体10m程で鉈野郎と斧が一気に距離を詰め合い振りおろした斧と鉈がぶつかり合う。


ナイフ野郎はワイルドの左側を走り抜け俺に向かってくる、すかさずグルーミを唱えオーラを付け横に薙ぎ払う、だが向こうも警戒していたのかしゃがみ交わされる。


振りきった反動で隙ができた所をナイフがすかさず頭に迫ってくる、それをどうにか体をねじり回避しそのまま反動に身を任せ一回転しナイフに向け薙ぎ払う。


するとナイフ野郎はバックステップを抜群の反応で交わされる軽く舌打ちし追撃を入れようと思った瞬間頭上からなにかが迫ってくるという危機感を抱き上を見上げると矢の雨が降り注いできている、慌てて後ろに下がると轟音とともに地面に矢が突き刺さる。


「くそ兄貴悪いしっぱいだっ」


「大丈夫だ!それより兄貴はどうだ!?」


強くなったなこいつらと思いつつワイルドの方を見ると鉈野郎が意外にいい勝負をしていた。


振りおろしを鉈の横で受け流し横に薙ぎ払おうとするのをワイルドが柄で防ぐ。


その背後にナイフ野郎が迫っていく、すかさず救援しようと走ろうとするがクロスボウ野郎がこっちに標準を向けている、


「ワイルドォォォ後ろだぁ!」


慌てて叫ぶが少し遅れてしまいかわそうとしたワイルドの肩をナイフがすこしかする。


「はっは!いいじゃねぇか!ドラゴンテイルゥゥゥ!!」


一気にスキルをワイルドが発動した瞬間斧がシステムアシストにより加速されまるで竜の尾のように周りの地面を抉る、鉈野郎は鉈の刃でどうにか受け止めたがナイフ野郎は巻き込まれ一気に吹き飛ばされた。


それに慌てて振り向いたクロスボウ野郎の標準が外れた瞬間一気に加速しクロスボウ野郎の上半身と下半身をさようならさせる、血が吹き飛ぶ前にシステムにより光の粒になり消滅していく。


「なってめぇらぁ!よくもあいつらを・・・・くらいなぁぁぁ!デスペラード、アニメメイトバースト、レイジ、ウォークライ、ハァァ」


「貯めがなげぇよ・・・」


様々な自己強化バフを使っていたがそれによって応じた隙に袈裟切りに斬りつける。


斧野郎は残念そうな顔をしていたがさすがに時間を掛け過ぎたのではやくいこうぜと手招きし骨董屋の奥に入って行った。


「(にしてもあいつら強くなったな・・・)」

チンピラ達は重要キャラ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ