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全てを超えた存在 〜彼は何を見るのか〜  作者: チカフジアース
1つ目の世界 イトレーク

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メイ視点 -ダイチ様に忠誠を-

今日は短めですね・・久しぶりのメイ視点楽しみに


私は顔を赤くしてしまった・・ぐぅぅ


『1度しか言わないからよく聞けよ?・・・俺(・)の(・)女(・)に(・)手(・)を(・)出(・)す(・)な(・)。もしまたそのブス面でメイを狙ってみろよ・・この世に生まれた事を後悔させてから・・コロス!』

『テメェが次に俺(・)の(・)女(・)や家族達に手を出すならば・・この国を滅ぼす』

(俺の女・・んっ!?俺の女!?・・)


その言葉は私の心臓を撃ち抜く・・昔の私は無価値で無表情な女であったため、嬉しい事を言ってくれるだけで心が癒される


でも今回はそのどれよりも破壊力がある言葉をダイチ様は言ってくれた


メイドとして長く生きてきて、ご主人様であるダイチ様の側にいるためにどんなことでもやってきた。礼儀作法や基本となる料理に掃除、従者としての学びなどなど・・その間にもダイチ様は私を無意識で褒めてくださいましたが


今回の言葉はクリティカルヒットしてしまった


「メイお姉様よかったですね」

「顔真っ赤だねメイお姉ちゃん!」

「2人とも・・まぁ言われたら嬉しいよね、ハルティナさんは?」

「言われてはみたいですね・・・ハロンちゃん?」

「・・・・・」

「「ハロン(ちゃん)?」」

「羨ましい」


そうして皆さんは笑顔で良かったねと言われながらも各々もダイチ様に言ってもらいたいと言っていた


「お前たちはどうするんだ?」

「「「「「っ!?」」」」」

「勿論お前ら3人も」

「「「えっ!?」」」

「このまま俺たちに付くかこのクズ王に付くかだ」


急にダイチ様とリュウト様がこちらを向き、8人に問いかけた。私を入れなかったのは・・・


『ダイチ様』

『ん?どうした?』

『何故私を入れなかったのですか?』

『・・お前はそっちに付くのか?』

『いいえ!あり得ません!」

『そう答えてくれるとわかっていたからだ・・どれだけの付き合いだと思っている?』


"念話"でダイチ様だけに話してみたがそれでも私にダメージを与えていく・・ダイチ様は女たらしです。そして私もまた昔よりも明るくなった様です


私は立ち上がり道の真ん中に移動してお辞儀をし


「ダイチ様!」

「んっ?」

「5人の中で私は選ばれませんでしたが・・私は貴方に全てを捧げると誓いました、絶対に私は貴方から離れる事はありません」


そして私はまた・・いや今度はダイチ様に膝をつきながら右手を心臓に当て礼をした


ダイチ様の言葉は


「あぁ、お前の全てを捧げてもらい感謝するよ。絶対に不幸にさせはしない!今後とも俺について来い!」

「はい!」

「ありがとうな・・さてさて、お前たちは?」


周りを見ると全員が考えて少し経ち話し始めた


「私はこの国でご主人様に出会う事ができました、確かにこの国・・いやこの世界は他種族差別が多いにあると知りました。でもご主人様は私を娘と言ってくれた・・エルフ領で私の実の家族の前でもです。ご主人様の様に『強くなり支える者』になりたいです!それが出来るのはご主人様だけです。私はご主人様に付きます」


ネモフィは支える者・・


「ご主人様は私やお姉ちゃんいつでも助けてくれました!奴隷商やフェンリルの時にも・・嬉しかった、私とお姉ちゃんが進化したのもご主人様のおかげです!進化した今は『どんな困難でも立ち向かう』様になりたいです!私もご主人様に付きます」


キバナはどんな困難でも立ち向かう存在・・・


「前にも言ったと思いますが、私が師匠と呼んだ理由は『道を示してくれる』人だからです。私は師匠やリュウトさんメイさんと比べると赤子と等しいと思っています、だけど目標を見つけました師匠の様に『どんな相手にも屈指ない男』になりたいです!・・・改めて私はセイン!私はダイチ師匠に付いて行きます」


セインはダイチ様の様にどんな相手にも屈指ない男・・・


「では私ですね!私はお兄さんに会えた事によって成長を実感できました。予想ではありますが後方支援者は前の私の様に成長の実感をしないと思います。だから私は『成長は素晴らしんだ』と言ってあげる様になりたいです、だけど私はまだまだです。だから私はお兄さんにまだまだ付いて行きますよ」


ハロンは笑顔になりながらも、成長の嬉しさを与えたい・・・


「わたくしは・・『先生の様な人と隣で戦える』様になりたい、そんな方は多分現れるか分かりません。でもわたくしの夢は叶えたい!ならばわたくしは先生について行きたいです」


ハルティナがダイチ様の様な強い人の隣で戦える様になりたい・・・


各々が良い終わり私の後ろに周り跪いた、セインが私と目を合わせてきたので答えた


「以上私を含めて6名はダイチ様に付きます」


私はセイン達と同じく跪きダイチ様に忠誠を誓う


ダイチ様は笑顔になり


「ありがとう・・みんな」

「メイはともかく、いい奴を見つけたなダイチ」


そうして私達の意思や目標を言って終わり・・次は他の3人だった


そう言えばあの気持ち悪く反吐が出る王は何か話そうとしていましたがダイチ様とリュウト様が本来の姿になっている為そのプレッシャーに押されている様でした


正直あのクズ王を見ていると昔の領主を思い出す・・確かダイチ様の話だとその後出血多量で亡くなったと聞いていますが・・なんででしょう?


親も亡くなったと聞いているけど詳しくはわからないままですが・・・まぁいいですかね


私はダイチ様の側にいれれば良いです


そして残りの3人は話しをしようとしていた



如何でしたか?・・因みに過去にでできた領主は出血多量で亡くなったのはダイチが腕を切ってそのまま放置した為です・・領主はまた違う人が納めたらしいですね


メイとマナミの親は森の中で無惨な姿で発見された様です


僕の説明で良かったかなとは思いますが・・まぁいいでしょうかね。では次はリュウト視点でお届けしま〜す

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