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全てを超えた存在 〜彼は何を見るのか〜  作者: チカフジアース
1つ目の世界 イトレーク

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33/58

帰路に向かう者と暗躍する者

少し短めです


「師匠!何でこんなに強くなったんですか!?」

「お兄さん!どうしてこんな事に!?」

「わたくしのレベル久しく上がってなかったのに!」


質問攻めになり、俺の能力を話した。ネモフィとキバナには話したし3人にもにも話そう


そしてまた驚きながら解体を終わらせて帰路に向かった、湖の水を回収して帰路に出た


それから質問攻めやハロンに説教をしてセイジュにたどり着いた、ちなみにハロンの説教は本人は反省していたが頭を撫でるとすぐに元気になっていた。これは反省しているのかがわからない


エルフの門番に「ラグナリアの面会をしたいんだが」と聞いてすぐさま面会の許可をもらいラグナリアの所に向かった


「ダイト殿、いかがしたのかな?」

「討伐が終わった報告をね」

「・・・はい?」


ラグナリアや他の護衛エルフ達はあんぐりしていた


「そ、其方達はまだ日が沈んでないのにもう討伐を済ましてしまったのか!?」

「俺は何もやってない、今回はこの5人でやったからな」


そう言い終わると歓迎に包まれた、5人は焦りエルフの皆々が集まって感謝を述べていた


俺は焦っている5人を見ていた、そしてラグナリアは俺の隣に立ち


「本当に感謝します」

「気にするな、それと証拠として持ってきた」


俺は異空間収納(アイテムボックス)から湖の水とレッドデビルサーペントの表皮とキバを見せた


「改めて感謝します、我々でも倒す事が厳しい相手だったからな」

「気にはするなよ、ラグナリアとは意見が合う友達みたいな感じだからな」

「っ!・・ふっありがとう」

「あぁ」


そしてラグナリアとギルドマスターの話し合いの元正式にエルフの秘薬を卸してもらえる様になった


俺たちは2日ほど滞在して王都に帰る支度をした、セイジュの出口でラグナリアと今生活しているエルフ達が来ていた


「もう行ってしまうのか?」

「心地よい場所だったが、俺達は冒険者だからな」

「私はダイト様の忠実なメイドですので」

「師匠がこのチームのリーダーなので、それに私はまだまだ強くなりたいですしね」

「右に同じく」

「左に同じく」

「ご主人様のいる場所ネモフィありです」

「キバナもです」


みんな俺目当てみたいだ、ラグナリアは笑いながら


「そうか・・・何かあれば我らも協力しよう。その時が来たら我らを呼んでくれ」

「なら少しいいか?」

「っ?」


そして俺は異空間収納(アイテムボックス)から指輪を出した


「ラグナリア、少しお前の血を分けてくれるか?」

「構わないぞ」


ラグナリアはナイフで血を出してもらい、指輪に俺とラグナリアの血を混ぜ"錬金術"で契約魔法も刻み込んだ


「ほらよ」(ひょい!)

「っ!おっと!・・・これは?」

「それがあれば俺がお前を呼ぶ事ができる」

「っ!?こんな代物があるなんて」

「今作った、因みに用事があったら断ることもできるから」


メイ以外はやはり驚いていた、錬金術師なら新しい物を作るのはあるあるだと思うんだがまぁいいや


「これがあれば問題ない」

「ダイト殿には本当に驚かされるな・・・これは大切に預かっておく、いつでも呼んでくれ」

「あぁ、またな」


俺達は王都に向かった、寂しい気持ちはあるがまた会える事を祈ろう



???視点



「エルフの牢獄に面白いのがいるなぁおいおいおい!」

「何者だお前は!」

「おっと監視に見つかっちまったなぁ?まぁ無意味だけど、ほい!」(バシン!)

「ガァ!ハァ!」


いい音が鳴るなぁ、やはりエルフはいいねぇ


「何者ですかあなたは」

「おろろ?・・プークックック、そんな強がらなくていいんだよぉ〜」

「え?」

「僕ちゃんは君の味方だよ〜、それに君から素晴らしい素晴らしい憎悪を感じる」

「・・・えぇ・・・えぇそうよ!あの恩知らずの妹!私をこんな目に合わせて!あいつは私達が10年間育てた恩を知らずにぃぃ!」


なかなかの女だ(笑)、僕ちんもその現場を見たけど妹のせいにしようとしてたのに何を言ってるんだろう(笑)


それがいい!!、最高にイカれてるなら僕ちんの仲間にしたい!!


「ならばここから出してあげよう、ぼくちんの仲間になれば何でも手に入るはずだ!勿論君達が決めていいよぉ〜」

「本当に手に入るの?」

「今言ったけど手に入るはず、何故そう言ったから分かる?」

「・・・私達が掴み取らないといけないと言うこと?」

「うん!賢い!」


頭は回る様だ、それにこの間入ったダークエルフと人間もなかなか賢かったから僕ちんのチームは最高峰になるかも!


「それじゃあどうする、出る?出ない?」

「・・・出る!父さん母さん起きて!」

「どうした?イリス?」

「もう何?私達はもう・・・」

「初めてましてぇ〜君達をスカウトしに来たんだよぉ〜」

「「ヒィ!」」


そして3人にどう言った事をするかを話し牢屋から出した


「君達はこれから隠れ家に連れて行くからぁ・・あぁ!そういえば仲間もいるんだよねぇ。そうだお披露目会をしようかぁ〜キャッキャッキャッ!」



そしてセイジュから3人のエルフの家族が消息不明となった



発言の仕方や笑い方で誰が笑っているかを再現できるのはすごいですよねぇ〜、僕もその域に到達したいです

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