第20話 悪質なユニークスキル
微ホラー注意
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カイル=グレファー
職業 剣士
年齢 21
レベル24
ひっtp01ンと?8/0な?
何故、何故、何故?
ユニークスキル【神の寵愛】(君は逃げられないよ、逃げないで、逃げるな、こい、こいよ、はやくはやくはやくしねしねしねしねしね)
はやくキテよ、おn1チ8N
見たナ
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「うわぁあ!!!!」
ガタン!!
俺は座っていた椅子から勢いよく転がり落ちた。
「え?大丈夫?」
フィアさんが転がり落ちた俺に心配そうに手を伸ばす。
「んー?どうしたんだ?コウ君?」
へらりと笑うカイルさんはまた追加で酒を飲んでいて気分が良さそうだが、俺は気分最悪だ。
なんてものを見せてくれたんだよ。
俺ホラー耐性無いんだよ!!
先に警告いれておいてってば!!
『はは!悪い悪い!いやな、あんなスキル持ってるからあの魔物から逃げられなかったんだよ。ボスからは逃げられないってなんだよそりゃあ。普通ならとっくに死んじまうよ!』
あれはスキルなんてもんじゃない。
呪いだ。
【神の寵愛】なんて凄そうなユニークスキルなのにあれはカイルさんに対して呪詛を吐いているじゃないか。
他のステータスもめちゃくちゃになってるしカイルさんはなんとも無いのか?
『気が付いてはいないようです。少なくとも本人は。』
引っかかる言い方するね、ナビさん。
あのさ、【神の寵愛】ってことはあのユニークスキルは神様から与えられているものだよね?
『………。まだそれを話す時ではありません…。』
ううん…秘密が多いんだね。
『申し訳ありません、ですが、まだ…。』
俺をこの世界に喚んだ神様と関係あったりする?
『………。コウ様、まだ貴方はここに来てから2日しか経っていません。今はまだ、その時ではありません。』
うわ!そうかまだ2日目か!
なんかイベント消化サクサクしすぎ!?
確かに気になるは気になるんだけど今の俺じゃあ手に負えない気がする。
『そうそう。まだ色々やんなきゃいけないことあるんだから順番にやっていこーぜ。』
『はい。アルラウネ討伐時の金貨200枚を有効に使うことのほうが建設的です。』
アルラウネは金貨約1000枚を落とした(降らせた?)ので人数で割っても1人200枚になったのだ!
カイルさん達は俺の分け前はもっと多い方がいいって言ってくれたんだけど、こういうのは平等の方がいいと思うんだよね。
ほら、今後ともよろしくってな感じでうちのお店をご利用していただくってことでね!




