祖父ジード
誤字報告ありがとうございます、自分の未熟さがわかりました それとちゃんと読んでくれている人がいることを再認識しました
「ジュリ姉さん、ここに来る時に使ったアイテムは何?」
『転移石って言う、マジックアイテムで使い捨てなのよ』
初めて聞く、マジックアイテムだ
『それじゃ、親父、村長に家に行くぞ』
村長の家は村の中で1番大きい、山と森に囲まれた空間に村を作ったような感じだ、村の大きさもそこまで大きくはない
村長の家に着いた
『親父、連れてきたぞ』
「ジュリ、言葉遣いは何とかならんのか」
『チッ』
男勝りな口調や性格だから婚期を逃したのかな
「初めまして、ジョージの息子のジョーカーです」
「礼儀正しい子のようだな」
「お前の祖父になる、ジードだ 村長でもじいさんとでも呼んでくれ」
「後ろにいるのは俺の仲間たちです」
『セルフィと申します ジョーカーお兄様の妻です』
『シェリーと申します ジョーカーくんのお嫁さんです』
『アカーシャよ、カーシャと呼んで頂戴』
『エリスと申します、今代の聖女です』
『お爺ちゃん、久しぶり』
みんなのあいさつは終わった
「ジョーカーよ、曾孫はいつ見れる」
「半年後には産まれると思う、本題に入ろう」
「そうだな、勇者の試練を受けに来たで間違いはないな」
頷く
「俺の試練中、仲間たちを鍛えて欲しい」
「そこはジュリに任せる」
『お姉さんが鍛えてあげるわ』
「初代勇者の文献や日記をエリスが調べてもいいかな」
「初代様は死ぬ、最後まで聖女様のことを心配なされていた、エリスさん、聖女様のお話を聞かせていただけないか」
『はい、初代様も勇者様の子孫にこの話をするよう、遺言に記されております』
エリスは初代聖女の話をした、勇者を刺した理由、お腹の中にいる勇者の子、亡くなるまでの生涯の話 俺も聞くのは2度目だが涙が溢れる
「そうだったのか、エリスさんも孫みたいなもんだな」
『はい、そうなりますね お爺様』
「うん、うん」
『お爺様、私のお腹の中にはジョーカー様の子がいますよ』
「ジョーカーよ、何人妻がいるんだ」
「8人」
「もう、何も言わん」
「試練はいつから」
「明日からだ、試練の内容は人それぞれ違うこれしか言えない」
「わかった」
「今日から住む場所を用意させる、食料は自給自足 村を出て森の中に行けば食料は手に入るだろ」
ジュリ姉さんに今日から住む家へ案内される
『あんたの屋敷より、小さいけど我慢して』
「このくらいが1番、いい大きさだよ」
『そう言ってもらえると気が楽だわ』
「もう1人、お兄さんがいるんじゃ」
『試練の準備をしているわ、それと彼女たちの修行はどうすればいいんだ』
「シェリーとセルフィはジュリ姉さんが考えてくれ、カーシャが問題なんだ、種族的な物もあるけど力の制御が出来ないのが問題なんだ、俺も死にかけたし」
暴走したカーシャを止めた話をした
『グリッターブレイブを使っても、致命傷か』
「早く試練が終われば手伝うよ」
『そんなに簡単に終わるかよ』
この日はジュリさんが豪快な手料理を食べることが出来た
明日から試練だ
新作、魔王転生書き始めました




