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王都組3

アマネたちと別れて、城へ向かう


過去に城の中に入れてもらえなかったことがあるが今回はクレアがいるから安心だ


門を抜けて城の中へ、いつも通り謁見の間に通された


『国王陛下、帝国から戻ってまいりました』


「シンクレアよ、ご苦労であった」


クレアは帝国で起きたことを話した


「帝国は和平交渉を結びたいと」


『はい、現皇帝陛下はジョーカー様の叔父でもありますし、何かあればお義母様が殴り込むとも仰ってました』


「そうじゃな、帝国と和平を結ぼう それにしてもジョーカー殿が関わると国の膿が一掃されるな」


「アハハハ」


「そちらの女性は」


『お初お目にかかります、国王陛下、私はエリスと申します 聖女様の子孫で今代の聖女です』


「聖女殿は何か、話があるからここにいるのだな」


『はい、王国に伝わる伝承の続きです』


「聖女の理由が気になっておった」


『それでは、お話させていただきます』


エリスは俺に話してくれた、勇者を裏切り刺した理由、その後の消息を語った


「そうであったか」


『はい、それに私は女神様からの啓示に従い、ジョーカー様の下へ馳せ参じました』


「そのジョーカー殿、頭に乗っている者は」


「ドラゴンのメルティですよ」


『初めまして、メルティと申します』


「わしはブレンド王国、国王ライアス・ブレンドと申す ジョーカー殿にはいつも助けられているぞ」


クレアからの念話だ


『アマネたちは用事が済んだようですよ』


「後で、合流するからギルドで待ち合わせにしよう」


『わかりました』


「ジョーカー殿、今後もよろしく頼む」


「戦争以外なら手伝いますよ」


国王陛下との謁見は終わった


「ギルドに行こうか、エリスのクラン加入申請をしないといけないからね」


『ジョーカー様、ありがとうございます 新参者の私のために』


『エリスさん、ジョーカー様はクランメンバーを家族と言っているのです だからエリスさんもこれで正式な家族の一員になるのですよ』


「エリスは遠い親戚なんだし」


『ジョーカー様、そろそろ結婚のことを考えませんか? 式は挙げなくても子供が欲しいですし』


「ジャンヌ、セルフィ、クレア、アマネ、ティア、カーシャ、シェリー、エリスだろ 全員妊娠してみろよ 貯金だけじゃ持たないし、復帰にも時間がかかるだろ」


『確かに、そうですね』


「それにダンジョンに行くにも子供を連れて行けない、今回みたいな長期出張もあると子供の面倒を見るために残らないといけないだろ」


『・・・・・・』


「引退して、別でお金を儲ける方法があればいいんだけどね」


領地経営か、カルデ村の近くにダンジョンが出現して、街並みに大きくなればいいんだけど、でも母さんに子供を預けるのは恐いな


俺たちは城を出て、ギルドに着いた


『ジョーカーさん、こっちです』


アマネとハク、ハンゾウがすでにいた 大量の荷物もあるけど


「その荷物は?」


『私の服ですよ 主様』


「ハクの服なら、エリスも着れるかな」


『たぶん、着れないです』


「ワン(親分)」


「ハンゾウはたくましくなったな」


ハンゾウの頭を撫でる


『主様、撫でて』


天狐になったハクが甘えてきた


「エリス、手続きに行こう」


『はい』


ガーン、主様にふられた


『ハクちゃん、露骨過ぎですよ』


『自分でも反省してるよ、ハンゾウ笑うな』


「クゥーン(すんません 姐さん)」


エリスの手続きが済んだあと、ジャンヌから念話が


『大変だから助けに来て』

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