帰国
次の日、王国へ帰るのだが
「姉上、帰らないでください」
『アレク、早く姉離れしなさい、ミリちゃんは親離れしたわよ』
「でも、でも」
『また何かあれば来るから、頑張りなさい』
次、来る時はミリちゃんに会いに行くからあなたには会わないけどね
「姉上がそう仰るなら」
『私も早く帰って、畑を耕さないと』
姉上は活き活きしている、自由なのが姉上らしい
「母さん、カルデ村でいい?」
『オーケイ、メルティちゃん よろしくね』
『はい』
メルティの背に乗って、王国へ飛んで帰る
一方、その頃
帝都から南へ向かう馬車の中では
『ミリティア様、よろしかったのですか』
『また、会えますし、それよりも様はやめなさい マイヤ』
『私のけじめと言いますか、禊と言いますか』
『私はあなたのことを友人だと思っているのよ、それにこの子の面倒も見てくれるのでしょう』
『はい、でも男嫌いのミリティアが夜這いを仕掛けるなんてね』
『だって、初めて会った時に雷が落ちたのよ それにショーツが濡れていたし、』
『彼との馴れ初めを聞かせてください』
『あなたにもいい殿方が現れたらいいのにね』
ミリティアとマイヤは領地の改善、奴隷の解放をし、都市の名前をゴルドーと改名した
カルデ村では
マリア遅いな、ジョーカーと一緒なら無事なんだろうけど
「おい、ドラゴンがこっちに来てるぞ」
ドラゴンだと、そういえば親父がドラゴンの話を昔していたな
「おい、酒はないか」
「どうしたんだ、ジョージ」
「ドラゴンには酒飲ませて、友好関係になれると親父が昔、言ってたんだ」
村長と村の若い衆と話し合いの結果、俺、1人でドラゴンと会うことに 後ろで攻撃のため若い衆が隠れている
ドラゴンがどんどんこっちに近づいてくる、よく見ると背中に人影が、こっちに手を振っている
「攻撃中止だ、マリアと息子たちが帰ってきた」
「ジョージさん、寝ぼけてんのか」
「いや、待てよ ジョーカーなら使役しているんじゃないのか」
「ドラゴンだろ、ジョーカーでも無理だろ」
ドラゴンが村へ着陸した
「父さん、ただいま」
『あなた、帰ったわ』
『おさがわせして申し訳ありません』
「「 ドラゴンが喋った!! 」」
この日からカルデ村はドラゴンが来た村と言われるようになった
EXTRAにしてキャラにスポットを当てるかどうしよう




