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一件落着

朝、身体が重い 大きな狐が腹の上で寝ている、ハクは小さな時から俺の腹の上で寝るのが好きだったからな


「ハク、起きろ」


『おはようございます、主様』


「起きたいから腹の上から降りてくれないか」


『ここが寝心地がいいので』


「これからは人型になってもいいから添寝にしてくれない」


『そんなことすれば、他の方々から怒られますよ』


ハクの頭を撫でる


『朝から幸せです~』


着替えて、食堂へ ハクは狐状態だ


『おはようございます、ジョーカー様』


「おはよう、エリス 俺も手伝うよ」


エリスの朝食作りを手伝だった、パンとスープ サラダで無難な朝食だ


『主様、私も同じ物を所望します』


『御主人様、私もです』


ハクとメルティの追加分も残っていたから安心した


朝食後、片付けをして出発する準備の途中


『ジョーカーさん、来てくださいマイヤが目を覚ましました』


ミリティアさんに呼ばれて急いでマイヤを寝かした部屋へ向かう


部屋に入った


『お兄様は負けて死んだのですね、私を処刑しますか、それとも性奴隷にしますか』


「ミドウ家は滅んだ、後はあんたしだいだ 城には連れて行くからな 抵抗はするなよ 後で呼びに来るから準備だけしといてくれ」


『わかりました』


俺とミリティアさんは部屋を出た


「あの子、作法とか強さはどうなんだ」


『作法は出来ますよ、伯爵家の人間ですし、強さは兄のミケロの次辺りの技量はありますね どうしたのですか』


「ミリティアさんの専属メイド兼護衛にするのはどうかと 契約魔法を使ってしまえば大丈夫だと思うけど、奴隷とは扱いが違うから」


『少し考えて見ますね』


出発の準備は出来た、防具を付けるだけなんだけど


マジックハウスから、全員出て、鞄に収納


「メルティ、お願い」


『かしこまりました、御主人様』


メルティはドラゴンに戻り、全員背中に乗る


帝都に向かい、メルティは飛翔した


『高いですね』


エリスは普通の反応だ、ミリティアさんとマイヤは話しているようだ


季節も夏から秋の間くらいで夏場よりも涼しいが今は雲の上だから寒い 


「メルティ、高度を下げてくれないか、寒い」


『失礼致しました』


昼前に帝都に着いた


『メルティさん、このまま城までお願いします』


『了解』


城の訓練場にメルティは着地した


『おかえりなさい、ジョーカー』


「ただいま、ジャンヌ」


「ミリ、無事か 大丈夫か」


『お父様、鬱陶しいですよ』


「姉上、ミリが反抗期に」


『アレクセイ、ミリちゃんも大人なのよ、いつまでも子供扱いにしているあなたが悪い』


それから会議室のような所に俺と母さん、クレア 皇帝陛下、ミリティアさん、マイヤで話し合いだ


「王国への賠償金は処刑した悪徳貴族の汚い金でなんとかなったんだ、いや〜ジョーカーくんのクランの子たちは優秀だね」


『賠償金もいただきましたし、平和協定の話も帰ってから話し合う予定ですし』


『皇帝陛下、ミドウ家の領地を私に任せていただけないでしょうか』


「ミリそれは」


『伯母様のような、女帝になるためにまずはこの目で見て、色々感じたいのです それにこのマイラを私の下に付けます 彼女なら領地にも詳しいですし』


「ミリも姉上と同じで言い出したことは曲げないからな、ミリティア、そなたに任せよう」


『ありがとうございます。 皇帝陛下』


「マイラ・ミドウ、そなたの罪は自分で何も考えなかった事だ、これからはミリティアの下に付き、自分で考える事じゃ」


『寛大なる処置、ありがとうございます 陛下』


帝国の用もこれで終わるし後は帰るだけだな、母さんを送るついでに村に寄ろう みんなにも言わないとな












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