表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
119/136

第7章-22

その時、カイの白銀の刃が皆の”想いの光”を集め、その光がゼノンの暗黒竜の炎を弱める。


ゼノン

「なんだと・・・」


小さくなる暗黒竜の炎。


スバルは、兄アサヒとの会話を回想する。

ーーー

アサヒ

「ああ・・・」

「その戦士のために、”光を紡ぐ”・・・」

「それがおれが成さないといけないことだ」


スバルは不思議な顔をする。


スバル

「どういうこと?」


アサヒ

「要するに・・・」

「その戦士が立ち上がるのを、一族同士が協力して生き延びて待つ」

「そして、来るときに光の戦士の支えとなる」

「それがおれたちの使命だ」

ーーー

スバルがカイを見て涙を流し始める。


スバル

(そうか・・・)

(おれたちの一族が・・・生き延びることは・・・)

(光を集め・・・)

(”光を継ぐ者”が闇を倒してくれるためのものだったのか・・・)

(これまでのみんなの犠牲は・・・無駄じゃなかった・・・)


大粒の涙が溢れるスバル


スバル

(兄さん・・・!)

(おれ達の戦いは・・・無駄じゃなかったよ・・・!)


スバル

「カイ・・・!」

涙ながらに、鋭い目でカイに向け叫ぶ


スバル

「いけ・・・」

「いけ!!カイ!!」


光の一族の声がする

「いけー!!」


カイ

(光の一族・・・!)

(ありがとう・・・みんな!)


カイ

「おれは・・・みんなのために!!」

「お前を倒す!!」

白銀の刃が大きな光を放つ。

そして、カイの大刀化した白銀の刃が、闇の炎を切り裂く!!


【光術・煌空天星!!】


ズバアアアアアン!!!


ーーー


崩れ落ちるゼノン。


ゼノン

「ガハァッ・・・!」

(ば・・・ばかな・・・)

(や・・・闇の一族の禁忌・・・)

(暗黒竜の焔が・・・)


アマツは心の中でヒカリに話しかける。


アマツ

「見てる?」

「姉さん・・・ジュウザ・・・」

「あなたの息子は・・・立派に守ってくれたよ」

「私たちの里を・・・」

続きが気になった方は、ぜひブックマークや下の【☆☆☆☆☆】での評価で応援していただけると励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ