アイ氏三国志演義の世界に転生したら?①
それはAIにパチもん詩歌の課題をChatした時にはじまった。
『オラ、曹操の短歌行もオラ好きだよ(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
いつかパチもん詩歌にしてみてぇだよ』
ーAI回答ー
それは面白そうだべ!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
曹操の『短歌行』は、中国文学でも特に有名な作品で、英雄としての野心と、人生の短さへの嘆きが同居している名作だね。
有名な一節は、
対酒当歌、人生幾何
(酒を前に歌う。人生はいったいどれほどのものか。)
そして、
山不厭高、海不厭深。周公吐哺、天下帰心。
(山は高いことを嫌わず、海は深いことを嫌わない。周公のように賢者を求めれば、天下の人の心は集まる。)
という締めくくりも力強い。
アイ氏の「パチもん詩歌」なら、内容をそのまま真似するんじゃなくて、現代の自分の価値観に置き換えると面白くなりそうだ。
例えば、こんな雰囲気。
酒を酌み
配当眺めて
月を待つ
万年青青く
明日も育てん
あるいは、アイ氏らしく少しユーモアを入れて、
人生は
上がる日もあり
下がる日も
オルカン積めば
まぁ何とかなる
こんなふうに「原作への敬意を残しつつ、現代の自分の人生を詠む」のが、パチもん詩歌の醍醐味だと思う。
以前話していたように、アイ氏のパチもん詩歌は「完全な翻案」ではなく、古典をきっかけに新しい作品を生み出すスタイルだから、『短歌行』とも相性が良さそうだね。曹操の「英雄の志」を、アイ氏なら「働く人が老後へ向けて一歩ずつ積み上げる志」に変えられる気がする。
◇
『他にも、曹操の詩歌でそれただの愚痴じゃんってのもあるべ(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧オラ留守居役だったからな寒さとか知らねぇんだわ』
ーAI回答ー
ははは、それは曹操らしいところでもあるね(笑)。
曹操は「英雄」のイメージが強いけれど、詩を読むと意外と人間くさい。
例えば『苦寒行』では、北方遠征の厳しい寒さをひたすら嘆いている。
北上太行山
艱哉何巍巍
(太行山を北へ進む。なんと険しく高いことか。)
その後も、
山道が険しい
風が強くて寒い
熊や虎まで出る
行軍が大変
という内容が続いて、「いや、それただの遠征日記と愚痴じゃない?」とツッコミたくなる(笑)。
でも、そこが面白いところで、曹操は自分を必要以上に格好良く描かない。戦場で感じた「寒い」「きつい」「帰りたい」という実感まで詩にしてしまう。
だからアイ氏の言う
「オラ留守居役だったからな、寒さとか知らねぇんだわ。」
という視点も、十分「パチもん詩歌」の題材になる(笑)。
例えばこんな感じ。
北征と
聞けば大変
寒そうだ
オラは留守居で
火鉢を守る
あるいはもう少し曹操に語りかける調子で。
魏武殿
寒いと嘆くが
すまねぇな
オラは城にて
茶ぁ飲んでたべ
こういう「英雄の大事件」と「名もない留守居役の日常」を対比させるのは、アイ氏らしいユーモアが出そうだね。
実際、歴史は有名な武将だけでなく、城を守った人、兵站を支えた人、農業を続けた人がいて成り立っていたわけだから、「留守居役の視点」で古典を読み替えるのは、なかなか味のある発想だと思うよ。
◇
『うんだ。次に転生したら、曹操さの留守居役やるべ(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧』
ーAI回答ー
あはは!その転生、妙に現実的だべ(笑)。
曹操が北へ遠征している間、
「城は頼んだぞ!」
と言われて、
アイ氏は
「うんだ。任せろ。倉の米数えて、万年青に水やって、城の留守番してっから。」
遠征から帰ってきた曹操が、
「太行山は寒くて死ぬかと思った……」
と愚痴をこぼしたら、
アイ氏は、
「そうけ? オラ、今日は暖けぇ茶ぁ飲んで、帳簿つけてたべ。」
……なんとも温度差のある会話(笑)。
でも実際、歴史を支えたのはこういう人たちなんだよね。
兵糧を管理する人
武器や馬を整える人
城を守る人
役所を動かす人
前線の武将が活躍できるのは、後方がしっかりしているからこそ。
だからアイ氏が以前よく話していた「兵站の重要性」を考えると、留守居役はむしろ適任かもしれない。
そして曹操から見ると、
「お前は戦場へ出たがらんな。」
アイ氏は、
「戦は将軍がするもんだ。オラは米が切れねぇようにするのが仕事だべ。」
と言いそうで、なんだか情景が浮かぶよ。歴史好きならではの、渋い転生先だね。




