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エピソード4:上京編17ー就労支援ー

こちらは『エピソード4:上京編17』になります。

正社員になるべく、就労支援に通い始めた私。

そこは’’社会人の学校’’のように感じた。


朝、通うとまず初めにラジオ体操。

その後は各々用意されているノートパソコンで資料を見ながらワードやエクセルを学んだ。

終わり際にはその日の日報…感想などを、用意された記入式のエクセルに打ち込みプリントアウトして職員さんに渡した。


帰り際には自炊のためよくスーパーに寄っていた記憶がある。

同棲し始めた私とふみやは、夜だけは私の手料理を食べることになっていた。


話が少し変わるが、ふみやはクソがつくほどのゲーマーだった。

私の一人暮らしの家では全くゲームをしていなかったため知り得なかったが…仕事、ご飯、お風呂以外の時間は睡眠すらまともに取らずにゲーム仲間とゲームをしていた。

私は徐々に、寂しくなっていった。


私が生理前などは情緒不安定なこともあり、隣の部屋からふみやの部屋にいわゆる壁ドンなどしてしまっていた。

物に当たってしまうこともあった。

ふみやはご飯の時以外…全く私との時間を取ろうとしなかった。

せめて…と手持ちのスイッチライトでエーペックスを一緒にやり始めたが、「お前はゲーム中話さないからつまらない」と言われそれも残念した。


就労支援に通いながら、洗濯、掃除、料理など…家のことは全て私が行っていた。

家事分担をしなかったのは、私が’’働けていないこと’’を気にしていたからである。


また、ふみやは…今思えば’’モラハラ’’だったと思う。

『女は低能』『子供を産む機械』…そんな発言や、ホワイトボードに数式を書かれて「これ解いて」…そんな事が多々あった。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

『エピソード4:上京編18』に続きます。

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