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エピソード4:上京編3ー風俗で働く日々と、私の裏切りー

こちらは『エピソード4:上京編2』の続きになります。

風俗で働く日々は、徐々に私の心を壊し始めた。

大体聞かれる「本番していい?」…私という人間の価値が下がっているようで。

それでも、在籍していたお店でのランキングはうなぎ登りだった。


上京したてで相談できる相手もおらず、かずまさんに愚痴を聞いてもらおうとするも「仕事の話は聞きたくない」…そう言われた。


そんな中、かずまさんは癌の摘出のため入院となった。1か月間くらいだったろうか…。


私は限界だった。

地元にいた頃からSkypeで繋がっていた’’Lさん’’という人がいる、私はその人に連絡した。

話を聞いてほしい…と。そうしてかずまさんには秘密で会うことになった。


私とLさんはラブホテルに行った。

Lさんは’’性依存症’’、私は’’仕事の愚痴を聞いてほしい’’…利害の一致というところだろうか。

私は沢山はなしを聞いてもらった。そして…シた。


何食わぬ顔で私は退院していたかずまさんの待つマンションへ帰った。

ただ罪悪感に耐え切れなくて、あれは二日後だったか…Lさんとのことを自白した。


かずまさんは当然、怒り狂った。

髪を鷲掴みにされユニットバスに連れていかれ、陰茎を私の口に入れて排尿されたり…そんなことを覚えている。

それでも別れるという言葉は出てこなかった。


「お金はもう十分だから、風俗今すぐやめて」そう言われた。

私は素直に頷いた。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

『エピソード4:上京編4』に続きます。

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