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ダンジョンはダラダラ生きたい!〜ダンジョンマスターじゃなくてダンジョンに転生!!〜  作者: ダンダンジョン先生
ダンジョンマスターじゃないのかよ!
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影の第五騎士

影の第五騎士


隠密性、秘匿力、暗殺技術、忠誠心、

そして運

どれを取っても高いそして度胸もあり努力を怠らない。

いや、怠らないと言った方が良いんだろうか

幼少期から貴族の暗殺者として育て上げられ

出来なければ死という環境に身を置いていたのだ。


第五騎士団との出会いは

貴族の没落による失業だ。

運良く影は死ぬを回避したのだが。

頼れる身も無く森に逃げ込み一年ほど経った

時にワールドスネークが出現し

影は住処を追われないと必死に戦った。


住み慣れたこの森を渡す訳には行かないと

蛮勇の意思を持ち暗殺者の知恵や知識を持って全力で立ち向かった。

だが引く事を忘れた暗殺者はいとも簡単に地に伏せた。


「もうだめだ」と諦め

目を瞑ったがいつまでたっても死が訪れなかった。


目を開けるとそこには

第五騎士団のメンバーがワールドスネークの

首を断ち切っていた。

それが影と第五騎士団との出会い。


その後第五騎士団に忠誠を誓い

この力を最大限に引き出し

この騎士団に尽くそうと考えている。



「影、《正義》の奴らがやられた。

ダンジョン入り口に全裸で気絶してたんだ」

「団長どういう事ですか」

「分からない、何があったのか予想もつかないんだアイツらはダンジョン攻略なら一番慣れてる筈なんだけどな」

「それで僕に調査をして欲しいんですね」

「あぁ、すまない一年森で過ごして来たお前ならあるいはってな」

「良いですよ、団長僕はこの頃騎士団に命と森を助けられたんですから

ダンジョンの一人ぐらい攻略して来ますよ」

「ありがとう、本当は俺が行きたいんだが

アイツらを制御できる奴が少なくてな」

「賑やか……ですからね」


そう言い残し荷物をまとめに行った。






《正義の味方騎士》がダンジョンに入る少し前

ダンジョン(俺)


「主、もし人間が大軍で迫って来たら

どうするつもりですから?」

「ジェントルなんだいきなり?

そんな質問して」

「実は言うとダンジョンの外に人間の大軍がいます。

それについての意見をと」

「ふぁ!ジェントル!何で早く言ってくれなかったんだ!!」

「すみません、私も今ほど気づいた物でして」

「どんな奴らなんだ?」

「はい、鎧は統一されていて

なおかつ連携が妙に慣れています。

恐らく騎士団の可能性があります」

「えーっと…そうだ!メンバーメアリに聞こう!!特徴とか分かるか?」

「はい、分かります」


俺たちは急いでメアリの元に向かった。

「あのさ、なんで外に騎士団がいるって分かったの?」

「ホークアイと言うスキルを習得しましたからね」

「どうやって?」

「それは………秘密です」



第三階層(砦)


「で、メアリ分かるか?この騎士団の事」

「まぁ、恐らくですが第五騎士団と言われる

騎士団でしょう」

「そいつらは強いのか?」

「実力だけで言ったら王国で二番目に強い騎士団ですね」

「マジかよ」

「でも皆性格やスキルに難がある人が多いですから戦闘面では強いですが

ダンジョンなどに入ったなど聞いた事ありませんから

恐らくですが!恐らく!!

ダンジョン攻略などは慣れていない可能性があります」

「どんな罠を仕掛けたらいいと思う?」

「………………すみません、ずっと言いたかった事言っても良いですか?」

「良いが?なんだ?」

「服を着ろおおぉぉ!!!」





失敗した服を着るのを忘れていた

最近はゴブリンでさえパンツを履くようになったんだが

俺の想像力が強かったせいか

俺の宝剣も再現(6割り増し)されていた。


「あのさ、ジェントルなんでお前は服あるんだよ!」

「生成された時から服は着てましたよ、

それと服、作りましょうか?」

「作れるのか?」

「はい、コボルト毛皮を少々貰えれば」

「是非!是非ともくれ!いや、作って下さい!!」

「分かりました主よ

また作っときます」


そして俺は作戦の話に切り替える

「さて、ジェントル今回の作戦どうしたらいいと思う」

「はい、メアリさんから聞いた話だと

ダンジョンは基本的に大人数で攻略するものでは無いらしいので

一度に大人数の相手はしなくて良いかと

多くて6人が限界らしいです」

「ならば、入り口をダンジョンブロックで塞いで混乱させるはどうだ?

混乱すると人間はかなり判断能力を失うからな」

「それも良いですね

それと二階層の入り口も塞いだらどうですか?次に行けなくてなるのに

かなり焦りますよ」

「それもありだ!後ろに行っても行き止まり

前に進んでも行き止まり!

そうだ!駄目押しにラット達に弱らせて貰ったらどうだろうか?」

「そうですね、弱らせる事が最前提ですから良いんでは無いですか?」


「よし!大体の準備は出来たぞ!!

他の道を塞いで一本道にする。

周りの壁と同化させるのに苦労したがなんとか達成出来たぞ!」

「後は待つだけですな」

「だな!」


数分後

「やったぞ掛かったぞ罠に!!」




二時間後

「お!ラット達が荷物を奪ったぞ!

良い事するじゃん!」

(うん?なんか飲んでるやついる)


数分後

「やめて〜!!こわ!壊すな!!!

あー!!壊れた!

はぁ、せっかく同化して壁作ってる最中だったのに壊すとか

しかもなんだ?

あのロマン溢れるスキルはいつか使ってみたいなぁ」




侵入者DP+800

DP+8100

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