キャサリンの戦場レポート
「望たちは入院中。ここは私が人肌脱ぐしかない!」
キャサリンの趣味は独り言である。
「私の独り言のコーナーをレポートとして追憶編にすればいいのね。さすが天才科学者だわ! キャキャキャサリン!」
まず「いつコーナーになった!?」次に「自画自賛かよ!?」オチに「普通に笑わないの!? しかも最後は自分の名前かよ!?」最近、こんなギャグな小説ばっかりアニメ化されているのが悲しい。
「まず望とハチコの襲来を受け、私のJRが大破した。」
正確には、キャサリンの操縦ミスです。
「すると2人は私からJRを奪って、悪魔の改良を施しMJRを完成させる。」
正確には、魔法である。
「さらに望たちは夢の中を超えてきたと素面では言えないような恥ずかしいことを言っているので、精神障害がある模様。」
正確には、異常があるのはキャサリンの方です。
「そして開かれる謎の戦い、魔法日本MJR大会。」
魔法日本オリンピック2020正式種目だろう。
「これにより普通の高校生から魔法使いからのロボットモノと戦隊ヒーローテイストな話の流れが完成。」
めでたし、めでたし。うんなアホな!? と一人ツッコミ。
「目的が、願い事が叶う夢の欠片と23区の場合は23個。各区の名前入りのシリアルナンバー付き。もし都道府県対抗戦なら、夢の欠片は47個。これも47都道府県だから。」
不老不死でも、若返りでも、なんでも願いを叶えてもらおう。
「敵も、さまよえる渋谷人レベル1と。人の名前さえ変えればOK。失敗したのは、新宿区長だから固有名詞を入れようとしたことね。そこを、さまよえる新宿区長レベル1で押し切る勇気がなかった。私のバカバカ。」
その時、キャサリンは登場していないし、ここまで軽いギャグモノではなかった。
「後はライバルね。」
「ライバルは私がいるだろう!」
そこに変態が乱入してくる。
「あなた誰?」
「夢の望のライバルといえば、悪夢ナイトメアを使える魔法使い、MJR悪夢ナイトメアのパイロット、クロムだ! 私以外に望のライバルはいない!」
クロムは自己アピールをしまくる。
「あ! 来た来た! お巡りさん! あそこに変態が!」
キャサリンはクロムの長い自己アピールの間に警察を呼んでいた。
「こら!? 離せ!? 私が何をしたというんだ!?」
「知らなかったの? 時を超えるって重罪なのよ。」
「なにー!?」
時空警察に連行されるクロム。懲役100年。
「さあ、自作は現代ドラマを書かなくっちゃ。魔法を使わないで頑張らなくっちゃ。キャキャキャサリン!」
これは総文字数が分からないので、10万字の調整のおまけである。
つづく。




