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episode8 初フィールドと初戦闘

これからも戦闘シーンが入る時は第三者視点になることが多くなりそう。


前回のあらすじ

1、スキルのレベルが上がってる。

2、門番と会話して気に入られる。

3、フィールドに出る。

門番のジュラフさんとの会話に終えてから北門を通ってフィールドに出たらその広大な光景に息を呑んだ。


北方向は平原があって森があるときいてはいたが想像していたのとはスケールが違った。

見回してみても森が見えなく、作り物の感じがしない綺麗な見通しの良い平原が広がっていた。


「おいおい、こりゃ、ポリゴンやテクスチャで再現できない自然感ある風景じゃねぇか。

本当に楽しそうな世界だな。何処まで行けるか楽しみだな。」


そんなことを呟きながら俺はまずは薬草集めをするために森を目指して歩き出した。



まずは薬草、そう思っていたんだが、平原に向かう道中で緑色をした兎に出会した。


「こんだけ広いんだ、他のプレイヤーと遭遇しなっかったモンスターが出てきてもおかしくないな。

まぁいいや、今は目の前のウサギだな。

見た目的には依頼にあったグリーンラビットっぽいけどどうなんかね。」


確かめるために俺はスキルを使うことにした。


「鑑定」


そうするとデバイスが空中に浮かび、画面に鑑定結果が表示された。


ーーーーーーーーーーーー

名;グリーンラビット Lv.?

スキル;????????


鑑定のレベルが低く全ては見れません。

ーーーーーーーーーーーー


デバイスに表示されるのは驚いたが視界の妨げにはならなそうだからよしとするかな。


「てか、レベルが低いせいで敵のレベルも、何をしてくるのかも分からないのかよ。

まぁ、対象の名前が合ってただけよしとするか。」


そう言って剣を抜いて構えることにした。


「そう言えばディーシャさん、ウサギは傷が少ない方がいいって言ってたし、素材の損傷を考えた戦いをしてみるかな。」


そうやって俺とグリーンラッビットとの戦いが始まった。




様子をうかがって互いに留まっていたが、最初に動き出したのはグリーンラビットの方だった。

溜めた状態から体当たりをしてきたからリュウコクはそれを紙一重で避けるよう調整してかわし向き直る。

振り向いた時何かを思い出したのか呟く。


「身体強化、視力強化」


協会でのディーシャさんとの戦闘とその後のステータスチェックの結果を思い出し、スキルを発動させておくことにしたようだ。

今の状態でもグリーンラビットの動きは見れていて、対応できているが保険をかけて強化を発動させたようだ。


そして、リュウコクはグリーンラビットの攻撃を紙一重でかわすのを繰り返し動きを覚えるのに徹した。

そんな風にしているとグリーンラビットの方が疲れてきたのか、動きが鈍くなってきたようだ。

それに合わせてリュウコクも満足したのか、

「腕力強化」

そう言って、攻撃の構えをとった。


そして、グリーンラビットが体当たりしてきたのを紙一重でかわし、すれ違いざまにリュウコクは、

「スラッシュ」

そう言ってグリーンラビットの首筋に斬撃を叩き込んだ。

数多に渡る体当たりで疲労していたところに腕力が強化され、勢いが増したスラッシュが急所()に当たったことでグリーンラビットは一撃で倒れた。





「ふう、終わったか。」

そう言って俺は武器を納め、倒れたグリーンラビットをアイテムボックスに収納した。

そして、戦闘を振り返る。


「10分ぐらいで終わったな。

しかしあのウサギ、行動が一切変わらなかったな。

体当たり一辺倒で、面白くなかったな。レベルが見えなかったが低かったのか。

レベルが上がれば、いろいろな行動をする奴がでてくるのかね。

まぁ、いいや。リザルトを確認するか。」


そう言ってデバイスで確認をすることにした。


ーーーーーーーーーーーー

←ステータス

名前;リュウコク Lv.1


種族;人間

〈ステータス〉

HP:40

MP:

満腹度:95


STR:2

VIT:2

INT:2

MID:2

DEX:2

AGI:2


LUK:5

ーーーーーー

←スキル


〈武術系〉↑


〈魔法系〉↓


〈生産系〉↓


〈その他〉↑

◎強化類⤴︎

身体強化LV.2(1UP) 魔力強化LV.1 脚力強化LV.1 腕力強化LV.1 

視力強化LV.2(1UP) 聴覚強化LV.1 味覚強化LV.1 触覚強化LV.1 嗅覚強化LV.1 


◎耐性類⤵︎


◎言語類⤵︎


◎図鑑類⤵︎


◎心得類⤴︎


◎さらにその他類⤴︎

体術LV.2(1UP) 気配察知LV.1 魔力感知LV.1 索敵LV.1 隠密LV.1 

立体起動LV.1 平衡感覚LV.1 解体LV.1 歩行術LV.1 分身LV.1 並列思考LV.1 高速思考LV.2 連携LV.1 潜水LV.1 舞術LV.1 

罠作成LV.1 罠解除LV.1 罠察知LV.1 

地図LV.1 アイテムボックスLV.1 整理LV.1 鑑定LV.1 偽装LV.1 変装LV.1 

糸術LV.1 声LV.1 


〈称号系〉

成長補正


《スキル取得→》SP.6(+3)

ーーーーーーーーーーーー


「レベルは上がらず満腹度は減って、スキルは『身体強化』『視力強化』『体術』が上がっただけか。」


ウサギ1匹狩った程度でレベルが上がる方がおかしいがスキルは長く発動してたからだろうな。

最後に発動した『腕力強化』と『剣術』は上がってないし、剣を使った動作じゃないから『剣の心得』も上がってないしな。



そろそろ、結果確認は終わりにして森へ向かうかな。

どうせ歩いてたらグリーンラビットがまた出てくるだろうし。

そんなことを思いながら歩き出すのだった。


作内で取り上げられたスキルがあったら後書きで詳細を書きます。


『身体強化』

体の能力を強化する。

『視力強化』

見ることに関して補正をかける。

『体術』

体を動かすことに補正が掛かる。

レベルが上がれば、武器にもその力を上乗せできる。


『鑑定』

指定した対象物の情報が見れる。

ただし、レベルが低いと見れなかったり、弾かれたりする。

『腕力強化』

体の中で腕力を主に強化する。

上がった能力は攻撃力に上乗せされる。


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