episode7 ステータスチェックと北門での挨拶
前回のあらすじ
1、受付嬢と戦う。
2、リュウコク、受付嬢の不意をつきかけるが破られる。
3、依頼を受けて北門に向かう。
協会で依頼を受けて、北門に向かう途中、俺はあることを確認するためにデバイスを取り出した。
「さっきのディーシャさんとの戦いでステータスに変化はあったかな。」
そんなことを呟きながら確認してみるとスキルが成長していた。
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←スキル
〈武器系〉↑
剣術LV.2(1UP)弓術LV.1 杖術LV.1
〈魔法系〉↓
〈生産系〉↓
〈その他〉↑
◎強化類⤵︎
◎耐性類⤵︎
◎言語類⤵︎
◎図鑑類⤵︎
◎心得類⤴︎
剣の心得LV.2(1UP) 弓の心得LV.1 杖の心得LV.1
鍛冶の心得LV.1 木工の心得LV.1 裁縫の心得LV.1 料理の心得LV.1
調薬の心得 細工の心得LV.1 合成の心得LV.1 石工の心得LV.1
錬金術の心得LV.1
◎さらにその他類⤴︎
体術LV.1 気配察知LV.1 魔力感知LV.1 索敵LV.1 隠密LV.1 立体起動LV.1
平衡感覚LV.1 解体LV.1 歩行術LV.1 分身LV.1 並列思考LV.1 高速思考LV.2(1UP) 連携LV.1 潜水LV.1 舞術LV.1
罠作成LV.1 罠解除LV.1 罠察知LV.1
地図LV.1 アイテムボックスLV.1 整理LV.1 鑑定LV.1 偽装LV.1 変装LV.1
糸術LV.1 声LV.1
〈称号系〉
成長補正
《スキル取得→》SP.3
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見てみたら『剣術』『剣の心得』『高速思考』の3つが上がっていた。
(成長補正のおかげとはいえ、3つもあがってるとはな。格上と闘うというのはかなりの経験値になるんだな。)
確かにディーシャさん、受付嬢の中ではかなりの上位と言ってたから、かなりの格上だったんだろうな。
しかし、身体強化とか視覚強化とかのスキルとか使ってたらこれも成長してたのかな。
もし、そうならもったいないことしたな。
そんなことを思いながらあがったスキルの詳細を見てみる。
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『剣術Lv.2』
剣を使った攻撃に補正がのる。
MPを消費して武技を放てる。Lvが上がれば武技が増える。
Lv.1:スラッシュMP.4 強い斬撃を放つ。
『剣の心得Lv.2』
剣を使った動作をほせいする。
Lvが上がれば、通常攻撃でも威力が上がるようになる。
『高速思考Lv.2』
脳の処理速度を速くして、素早い思考ができる。
Lvが上がれば、複雑な処理も可能になる。
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最初の動作チェックだけだと何もあがってなかった可能性があるな。
攻撃してないし、動作も経験を積む程でもないし、高速思考もディーシャさんに一撃を入れるためにどうすればいいか考え続けてたのが理由だろうしな。
やっぱ模擬戦を受けてくれたディーシャさんには感謝だな。
「さて、デバイスのチェックは終わりにしてそろそろ街の外に出ようかな。」
そう言って俺は北門への道を歩き出した。
北門についてその外壁と門の大きさに驚いていると、
「お前さん、来訪者かい。街の中からこの外壁に驚いている様子を見るに。」
と声をかけられたのでその方向に顔を向けるといかにも門番といった感じのがたいのいい男性が2人いて片方が此方に声をかけていた。
「ああ、そうだ。のんびり屋の来訪者だ。見ての通り他の来訪者より数手遅れているだろう。」
肩を竦めながら言う。
「確かにな。他の来訪者どもは我先にと街の外に駆け出し、戦いに行ってるからな。お前みたいなやつは珍しいよ。
それで、君も外に行くのかな。」
「ああ、街の中はある程度見終わったから、次は外を見に行こうかなって。
協会で受けた依頼もあるしね。」
軽く言うと、
「お前面白いな。今までの来訪の印象が悪すぎてお前が気に入ったぜ。
俺はジェラフだ。一応この門の責任者ではあるな。
何か困りごとがあったら相談に乗るぜ。
まぁ、一塊の門番責任者に何が解決できるかって話なんだがな。」
そう笑いながら彼ージェラフーはそう言った。
「ジェラフさんね、覚えておきます。自分はリュウコクと言います。何かあったら相談しますね。
それで通って大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だぞ。ちゃんと協会にも登録してるようだしな。
出る時は何も必要ないが、入る時は協会証がいるからな。
失くすなよ。リュウコク。」
「はい。」
俺は元気な返事を返して門の外に出るのだった。
狩りに行けなかった。
てか、初めて現地民で女性以外が出た気がする。




