48.1話 茶会
グロキシニア第四部隊の面々は満足していた。
「「「メリークリスマス」」」
「にーはクライストマスのご飯を真剣に食べることにしてる。」
「偉いぞぉペチュニア殿。だがエビフライだけ独り占めするのは勘弁してくれよ?」
「『2022年12月28日』時点で、塩は『第0話』を追加したらしい。挙句、『2023年1月14日に改稿したものを投稿し直したらしい。身勝手な塩」
「塩って?」
「ん・・・よく知らない。でも、0話は私たちの出番。特に私の出番が多い。改稿前は地の文すら私が書いてた」
「ちなみに地の文というのは話し言葉で書いていいものなのか?」
「多少悩んだけど、知らない。多分言葉の世界は広いから大丈夫。塩はてきとうな造語もちょくちょく作ってる。」
「アバウトにも程があるな。不快感を煽らないか心配ではある。この茶会についても。改稿についても。」
「さらに問題なのは、ツナミとヘリオトープの口調が同じなところ。字面が被ってる。」
「そう言われてみれば、確かに似ているな。」
「ああ、そっくりだ。今どちらが話しているんだ?」
「塩は正直しまったかなと思ってるけど、ヘリオトープの台詞にわけの分からない慣用句やらことわざやらを増やして区別をつけようともがいている最中。」
「ご容赦願おう、まるで醜いアヒルの子を可愛がる白鳥のように。」
「前回の茶会は42.2話だったが、42話は何処に行ったんだ?設定ミスか?」
「ん、部数を話数と揃えたかったらしい。ただ今回0話が追加されたから崩れた。部数が一話多くなった。だから諦めてこの回は48.1話にした。混乱を招いてしまった場合は修正を入れさせていただく予定。」
「0話、ブラン教官はまたもや出張ってきたんだな。」
「仕方ない。塩は自分の提供できる最大の魅力があの教官にあるんじゃないかと思ってる。教官離れするまでは今後も沢山出す。」
「塩は精進するべきだね!べきべきだね!」
「ああ、べきべきだ。」
(・・・べきべき?)
「そして最後、今日は何年何月の何日だ?」
「ん・・・知らない。」
「とにかく、だ。『第0話』は未読でも差支えないような内容にしたつもりではあるが、数多優秀な作品がある中で拙作の0話読み返しにお時間をくださる方がいらっしゃるのなら、特に嬉しく思う。身勝手だが、是非よろしく頼む。」




