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42.2話 茶会
「・・・私の出番、そろそろ出てきそうだと思ったんだけど。」
迅雷蜂シア=フリージアは憤っていた。
「この間女王アリを亮が倒して、私は予定通り思わせぶりな台詞を吐いた。・・・でも過去編に突入した。・・・ツナミ、どうして?」
「私もそろそろ出て言って古代のアーティファクト『ブラックボックス』について語る下りとかを用意していたのだが、やはりブラン教官のキャラが立ってしまっている感じが強いな。」
「ん・・・あの眼鏡、出番多い。しかも大分いい立ち回りしてる。私なんか、亮を痺れさせて、亮を痺れさせて、女王アリに逃げられて、亮に毒舌吐いて、あれ、ポンコツ・・・?」
「一番最初に出てきて『グロキシニアのあの子何者・・・』みたいな雰囲気出していたから、正直すぐ回収できると思っていたんだがな。」
「にーの方が喋ってるまである!!『弱いのに頑張って偉い!!』ってちゃんと褒めたんだよ!!」
「小さい子はよくしゃべるからノーカン。ペチュニアの『にー』は一体何処から来てるの・・・。」
「ペチュニアのにーはペチュニアのにーだよ。」
「あざといのが良いんだろうな。ガンガン攻めていくのが重要なんだきっと。」
「ん・・・12月は髪型で攻めることにした。」
「謎が深まるな・・・。」




