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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

星方陣撃剣録

作者:白雪
「星方陣撃剣録(せいほうじんげっけんろく)」と読みます。
 第七部までを予定しております。また、本作品はファンタジーらしい剣術や魔術の戦法より、心を救う戦いに重きを置いております。第一部「紅(あか)い玲瓏(れいろう)」は、「本当の強さ」とは何かを、四神とからめてお楽しみください。
≪あらすじ≫人間の人族と魔族、精霊族、竜族の住む世界で、人族と魔族は世界の覇者になろうと敵対しあっている状態である。十五才の少女の主人公・赤ノ宮紫苑(あかのみや・しおん)は、神社の宮司の娘でかつ陰陽師である。しかし、弱者が不当に傷つけられるのを見ると、白き炎と双剣を操りながら加害者を全員殺すまでやめない、殺戮の魔性を持っていた。人々は彼女を恐れ、剣姫と呼んで避けた。
 正しい者を守るのに、その殺人から人間たちに疎まれ、人を守りたい心と憎む心がせめぎあう。
 紫苑は、善人なら、人間に「悪のもの」とひとくくりにされている魔族ですら守りたい。すべての種族にとって、「正義」とは何か。「救い」とは何か。目をそらしてはいけない。
 世界の希望「星方陣(せいほうじん)」を軸にして、殺戮の魔性と共に、すべての種族と出会う双剣士の紫苑が、仲間と共にすべての命のための世界を救うために、戦う物語。
 第二部「常闇(とこやみ)の破鈴(はりん)」は、地球とは双子である星での阿修羅神の戦いを、七つの大罪と作者独自の十の災厄と共に、お楽しみください。
 第三部「黄昏(たそがれ)の公転(こうてん)」では、主人公が赤ノ宮九字紫苑に戻ります。地球とは双子である星を救うために、十の星方陣を成そうとする戦いを、お楽しみください。
 第四部「鋼鉄(メタル)将校(オフィサー)」では、紫苑が現代で女子高生になります。新しい世界への扉の章です。
 第五部「藍碧(あいへき)開闢(かいびゃく) 光の刻(きざ)名(な)」では、新しい世界への行き方と、世界最終戦争を書いています。
 第六部「闇の影王(かげおう) 紫灰(しかい)の炎舞(えんぶ)の守護姫」では、世界を滅ぼしたい集団、世滅(せいめつ)教(きょう)と対話します。
 第七部「光の都」は、未来での機械人形との共存の話です。
 挿絵が始まりました。作品の世界を見ていただければ幸いです。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一部 紅い玲瓏 第一章 白き炎と剣の舞姫
第一部 紅い玲瓏 第二章 式神を撃つ目
第一部 紅い玲瓏 第三章 一滴(ひとしずく)の夢
第一部 紅い玲瓏 第四章 刻め神紋
第一部 紅い玲瓏 第五章 桜都の桜姫
第一部 紅い玲瓏 第六章 帝都決壊
第一部 紅い玲瓏 第七章 鏡が映すは弓姫(ゆみひめ)
第一部 紅い玲瓏 第八章 優猛魔性(ゆうもうましょう)
第一部 紅い玲瓏 第九章 剣姫その心を示せ
第一部 紅い玲瓏 第十章 心は結実に伸びる
第一部 紅い玲瓏 第十一章 逆臣を討て
第一部 紅い玲瓏 第十二章 神の見知れぬ望み
第一部 紅い玲瓏 第十三章 梅橋百鬼夜行
第一部 紅い玲瓏 第十四章 仮面の王
第一部 紅い玲瓏 第十五章 精霊国の剣
第一部 紅い玲瓏 第十六章 魂の乱舞
魂の乱舞第一章「実験台」
2020/08/03 18:05
第一部 紅い玲瓏 第十七章 浮かび上がる陰
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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