再び異世界にいるのだが
日本刀男を鎮圧したまでは良いのだが、何故か私も警察署に連行されているのだが?これからどうなるの?困るのだが?
鎮圧した日本刀男と一緒に、何故か私も警察署に連行されているのだが・・・とりあえず話しを聞いて欲しいのだが?
私の思いも虚しく、日本刀男達と共に牢屋入り・・・日本刀男達は余罪もあるようで静かに座っているが、こいつらがまた暴れ出すと思うと寝る気になれない。早く誰か私の無罪を証明して〜助けて〜ヘルプ・ミー(なのである)。
世の中が少し明るくなった頃、ようやく私の冤罪がとけ釈放。めちゃくちゃ謝られ、今度道場で乱取りの相手をしてもらう事で許しました。私は無駄に様々段位持ち(この後、乱闘で柔道を使用したことがバレ、柔道段位を返上するのは御愛嬌)なので稽古大好きなのだ。
社員寮にパトカーで送ってもらい。結局、眠れない夜が明けてしまった。ここでふと気づくのだが、確かに私は格闘オタクで様々段位持ちなので普通の人よりは強い。握力は100キロ超え、背筋力は300キロはあるので、まずまずそこそこ強いと思う。しかし、挑発と坂道を使った相手の無力化や長刃を持った人に飛び込むタイミング? おかしい何処で覚えたんだろ? ポケットから新品のカットグローブが出てきたのもおかしい?手順が良すぎるのだ。
眠れないので毎朝恒例の1時間ちょっと掛けてのインターバル1000回腕立てをして、軽いランニングの後、シャワーを浴びて軽めの朝食を取り・・・困った久しぶりの休み過ぎてやることが無いのである。彼女は実家に用事が有るとか無いとかでお出かけ、会社の同僚はサーフィンや競馬と言っていたが、私は仕事人間なのでお休みを持て余すタイプの男。とりあえず午前中は軍事雑誌読んで、ファンタジー小説読んで、アウトドア雑誌読んで、格闘マガジンでも読もう。午後は・・・会社に行こうかなと思う困った男のだ私は。
さて、有意義な読書タイムを過ごし、社員寮の隣の街中華でランチを楽しみ、いざ愛しのオフィスへ、お休みの日なので警備員さんに解錠してもらい、社員証をピッとしたハズが・・・妖しい壺から「ふぁん」と音がなり、目の前に見えるのは猫耳の受付嬢ミーさん・・・? また、異世界に来ているのだが、目の前には不思議そうな顔した猫耳ミーさんが居るのだが? 私の預かり知らぬ所で私と猫耳ミーさんが進展していたら困るけど、嬉しいのだが
様々なことが有った中、元の世界で二ヶ月が経過した昼下がり、再び異世界に転移したようなのだが? もし猫耳ミーさんと私は間に私の預かり知らぬ所で進展なんてしてたら?嬉しいけど困るけど嬉しいのだが




