隣にミーさんが寝ているのだが
冒険者ギルドの食堂で先輩冒険者やギルド職員たちと懇親を深め、フラフラになって宿に帰宅したが、朝起きると何故か冒険者ギルドの受付のミーさんが隣に寝ていのだが・・・ギルド初出勤の朝ミーさんと同伴で向かう私はどうなってしまうのだろう?ハラハラドキドキ過ぎて、でもう一度眠りに着きたい私の初仕事は?物凄く困るのだが
軽く宿の外の屋台で朝食を買い、ミーさんに昨夜のお話しを聴きながら、何を食べたかわからない朝食タイム・・・結論からすると、酔いつぶれた私をミーさんが宿まで連れて着てくれたようで、ミーさんはギルドの宿舎に戻るのが面倒になり、そのまま隣で寝てしまったとの事、しかし、歳頃の女の子が会ったばかりの男の部屋で無防備に寝てしまうとは・・・私は安心したような損をしたような微妙な気分で食事を飲み込み宿をでたのだが、ミーさんと2人で宿のカウンターにカギを預けに行った時の宿屋のオヤジのひと言「昨夜はお楽しみでしたね〜」・・・WoW
朝からヘビーな気持ちで冒険者ギルドに向かう私の隣で状況を楽しんでいる感のあるギルドの受付のミーさん、気がつけば早朝からのギルド同伴出勤。一応、ミーさんは先に冒険者ギルドに入って行き、一拍置いて私がギルドの扉を開け、ま〜るい札を妖しい壺(妖しい壺らしい)にかざし受付のミーさんを見たハズが・・・元の世界の異動先の職場の事務室前? 私は混乱しながらも事務室に顔を出すと、普通に「おはようございます。昨夜は歓迎会楽しめましたか?しばらくお休みあげられない超ブラック企業ですが、本社からの出向さんに期待してますね ニコ」と言われ・・・さらに困惑、私は心の中で(負けるな一明、ファイトだ一明、異世界に行って、異世界から戻ってきただけじゃないか、笑顔で乗り切れ〜)と自分自身を鼓舞し、人事異動後一度も出勤していないのに何故かおぼろげに記憶のあるロッカールームで着替え、何故かおぼろげに記憶のある自分の部所にカバンを置き、何故かおぼろげに記憶のある同僚や部下(派遣さん)たちに挨拶をして、遅れて到着した上司に「おはよう武田くんいつも早いね感心するよ」と言われ、朝礼を軽くして1日の販売の流れや各セクションの仕入を確認して・・・何故かここでお仕事していないハズなのに、おぼろげな記憶を呼び醒まし普通にお仕事をする。お昼と夕方はおぼろげな記憶を呼び醒まし財布から食券を出し、社員食堂で同僚や上司たちと販売戦略やゴルフの話しをしながら食べる。何故だろう私は人事異動の挨拶をした後、異世界に行き、異世界の冒険者ギルドで先輩冒険者の『風の誓い』に絡まれ撃退し、お金を持っているのを確認して宿屋に一度行き、ステータスを確認してから小腹がすいたから、冒険者ギルドの食堂に行き、冒険者やギルド職員たちと意気投合して酔いつぶれ、ミーさんに介抱さてながら2人で宿屋で寝てしまい、起きて朝同伴出勤してま~るい札を妖しい壺にかざして・・・ここに戻って来た感じなのかな?
異世界で1日いたかどうかの時間を過ごしたが、こちらでは数日?歓迎会のことからすると6日経過している。しかも、私はその間普通にお仕事しているようなのだが
猫耳娘のミーさんと嬉し恥ずかし同伴出勤をしたはずが、元の世界に帰ってきて普通にお仕事をしているのだが? しかも、私が居ない間も私がお仕事を続けていたようなふうであり、おぼろげに記憶もある・・・さらに、時間の流れがだいぶ違うようなのだが? この後、私がどうなるのかわからないのだが?




