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先輩冒険者に「兄貴〜」て呼ばれるのだが

小腹がすいたので冒険者ギルドの食堂に行ったら、さっき伸びていた(伸ばしたのは私なのだが)先輩冒険者のおにいさんたちが「兄貴〜」って寄ってくるのだが、私はもう一度謝った方が良いのだろうか?私の小腹は満たされるのか?これが問題なのだが

いや〜話せば話のわかる人たちで、仕事終わりの冒険者ギルドの受付のお姉さん(愛称はミー、実はこの娘も猫耳でした)とギルドマスター(名前はランス しかも子爵)、そして先輩冒険者たち(大きいのがタンクなダイ、小さいのが盗賊のコリン、剣士のナカ、魔法使いのサラに神官のミラとレンジャーのユラ・・・デカいけど三姉妹でした男かと(笑)ごめんなさい)パーティー名『風の誓い』で自己紹介をしながら、なぜか私の奢りで私の歓迎会、料理やお酒を運びながら、ウサ耳の双子(愛称ウサとピョン)も顔出し、気が付けば食堂は多くの冒険者で賑わっており、私はギルドに所属する多くの冒険者と杯を交わしこの世界や冒険者のルールを風の誓いの面々に聞き有意義な時間を過ごしたのだが、その時の支払い金額5 枚が全て私持ちなのは解せぬのだが。元の世界なら支払いは幾らになるのだろう。いつかギルドマスターに半分請求することを心に決めた夜であった。

ダイたち『風の誓い』は新人冒険者をからかう癖が有るらしく、度々問題を起こすのだが、からかう程度で実害は無いとの事、しかも冒険者ランクは万年Dランクで、調べたところもう少しでBランクに上がれるCランクの私を尊敬しているとの事、おかげで『風の誓い』6人から「兄貴〜」の呼び名が広がり、EランクとDランクの多くの冒険者から「兄貴」呼ばわれする事になるようで・・・まだ、20歳の一度も冒険をした記憶の無いCランク冒険者の私はこそばゆいと言うか何とな言うか申し訳なくも感じるのだが。

飲んで食べて腹も膨れたので、ギルドマスターに後を任せて、受付のミーさんに支えられながらフラフラと宿に着き、気がつけばベットで朝を迎えたのだが、隣には何故か受付のミーさんが・・・二日酔いの頭痛よりも頭が痛いのだが

冒険者ギルドで絡まれた『風の誓い』やギルドマスターと意気投合し、飲んで食べて満足しフラフラと宿へ戻ったのは覚えてるのだが、朝起きると隣に受付のミーさんが寝ているのだが

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