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ようやく体感的に初依頼を終えたのだが

危うく村長の孫娘さんとあんなことやそんな事をすることになるところだったが、心を鬼にして他の部屋で寝ていたら・・・状況を説明して欲しいのだが

酔が覚めて来たのかミョウバン泉に微かなイオウ香を感じながら、自分が覚醒するのを待ったのだが、何者かが部屋に侵入している気配がある。3人だろうか?しかも、私のベットに3人とも居る気配がある。ようやく私は立ち上がる事ができ、3人の娘さんたちを起こし状況を確認したのだが、寝酒で完全に落ちてしまった私の部屋に侵入して、事に望もうとしたようだが自分たちも急に眠くなり寝てしまったようであった。とりあえず湯に行く事を告げて部屋を出た。私が湯につかり戻ると娘達も湯から戻って来て昨夜の顛末を話し始めた。村長の孫娘さん以外の娘さんたちも旧ロット伯爵家の血を継いだ御落胤からの家系で、代々この村で生活しているらしく、強い血筋を残す事は代々の仕事とされているらしいのだというような事を伝えると3人は「朝ご飯の準備をしますので、食堂かこのお部屋で待ってて下さい」と、言われたのだがこの部屋に居続けるのは精神的に辛いので食堂で待つ事にした。

食堂でボーとしていると、お茶を村娘さんが淹れてくれ、飲みながら・・・「もう、お酒なんか飲まない」と無理な事を心に決めるのだったのである。そうこうしているうちに「風の向こう側」の面々が身支度を終えて食堂に集まってきたので、朝食後に村長に挨拶して早めに出る事を話し合い、今後の相互支援について約束した。また、昨夜村娘さんたちが押しかけたことについて聞かれ、正直に話すと「働き盛りの若者が村から離れてしまう、このような村では良くあることなのですよ。村娘たちにとっては娯楽の一貫です。兄貴はこの村の英雄なので兄貴がこの村を訪れる度に兄貴の血筋がこの村におりる事になり、兄貴の血がこの村を代々守る事になるでしょうね」っ一番モテそうなミードに言われてしまった。唯一の女性であるシロンも特に、そこを倫理的に悪く思う事はないようで少し安心したのだ。その後、村娘さんたちとみんなで朝食を食べ、村長に挨拶「また来ますね」と挨拶すると満足気な笑顔でを送り出してくれ、ギルドマスター宛に手紙を預かり村を後にした。

帰りの道中に近くのダンジョンに寄り、昨日教えて貰った収納魔法を普通のポケットやマジックバッグに誤魔化せる方法を実践しながら粉砕し、「風の向こう側」の面々に、自己流ではあるが様々なモンスターの対処方法を教え、ついでに「風の向こう側」の為にダンジョンから採掘される鉱石の採掘を手伝ったので、領都の門をくぐった頃には夕方になり、ギ完全報告と鉱石の買取のためにギルドに向かった。今日はギルドの受付に猫耳ミーさんはおらず、他の2人の受付嬢がいた。私は冒険者ギルドに完了報告を出し完了報酬を受け取り、村長から預かった手紙をギルドマスターに渡したが、詳細報告は翌日に来て欲しいと告げられた。「風の向こう側」と、たまたま居合わせた「風の誓い」の面々と軽く飲み食いして、1日ぶりに宿戻るとミーさんが宿の食堂で猫耳を立てて待ってのだが

異世界温泉も楽しめ、いろいろと有ったり無かったりした初依頼を終えて、宿に戻るとミーさんが猫耳を立てて待っていたのですが

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