第六十六話 冷し空海 はじめました 勅が勅勅くるよ
なんか最近重いものが食えなくなったというかサッパリしたのが食いたいというか
冷 し 中 華 が く い て ぇ(切実
毎度毎度パワハラで仕事が多いしなぁ(自分がパワハラしたことは忘れる空海脳)
そうだ たまには息抜きで あそんじゃうか
筆「いつもでは?」
そうと決まれば 冷し中華 つくっちゃうか ここはあれだ 数々のトリッパーが
知識無双して遊ぶラインだよな
無理でした★
いや待ってほしい 俺の話を聞いてくれ
そもそも麺が無い(①アウト)
かんすいが無い (②アウト)
砂糖等の調味料が無い(③アウト) チェーンジ
小麦粉はあるんだ まあ 品質はお察しくださいレベルだけどもさ
醤油もあるんだ厳密には滓醤ってのだけど
調味料はいろいろあるんだが 超★高い
鰹節のあるんだよ かたうおってんだけどな
んだけどさあ
これ等を探して買い求める坊主ってどうよ?
やってもいいけど やったら また 勅くるぞ?いいのか?泣くぞ?(おれが
だからまーあきらめるかぁ 筆ちゃんでもどうにもならないらしい
筆「出来なくは無いです ただ なろうなら100話程度かかります」
うーんこの・・・
という現実逃避というか密教の修行(意味深)してましたらですね また脅迫メールですよ
ここに宣る。
鴨川の奔流、いまや鎮まり、
都の民、安堵の息をつくに至れり。
これ、空海が心血を注ぎて
水を治めし功にほかならず。
朕、その才を嘉し、
さらに深き道を世に示さしめんと欲す。
空海よ。
天地の理を究め、
衆生の心の階を明らかにし、
迷いの十の住心を説きて、
万民の導きとせよ。
ここに十巻の書を著すことを命ず。
その名を『秘密曼荼羅十住心論』と称す。
水を治めし者、今度は心を治めよ。
その筆、天つ空に届き、
その理、地の底にまで響かんことを。
この勅、違うべからず。
うーん つまり
心の本(理念)10冊
はよ書け?って事か?(脅し
ひとはいつになったらこころおだやかにくらせるのだろうか(哲学
やってやる やってやるぞおお
異生羝羊心 人は皆、心の迷子。暴れるし落ち着かない。
愚童持斎心 よいこのみんな、こうしようね。
嬰童無畏心 あかちゃんみたいな、素直でこわがらない心。
唯蘊無我心 じぶんは実体じゃない。五つの要素の寄せ集め。
抜業因種心 12の煩悩を捨てるんだ。苦しみの根っこを抜く。
他縁大乗心 ざっくりいえば色即是空。すべては縁で成り立つ。
覚心不生心 こころは生まれも滅びもしない。生滅を超えてる。
一道無為心 気づきの二段階。気づきに気づく。
極無自性心 心は空っぽで、固定した自分はいない。
秘密荘厳心 空だけど、光ってる。本来から清らか。
よし 筆ちゃんがなにいってるかわかんないけど ヨシッ
これをー 朝廷にシュー 超エキサイティング
ここに再び宣る。
空海よ。
汝、朕の命に応じ、
『秘密曼荼羅十住心論』十巻を著し、
その理、深くして広く、
まこと天地の奥を尽くすものなり。
されど――
その広大、あまりに広大にして、
万民の目に触れしとき、
道の深さに迷う者もあらん。
よって朕、ここに命ず。
十巻の大法を三巻に約め、
要を示し、
後代の指針とせよ。
その名を『秘蔵宝鑰』と称す。
水を治め、心を説き、
さらにその心を“鍵”として開くがよい。
この勅、違うべからず。
この時代にもあったのね
ながい 3ぎょうでおk が(戦慄
第六十六話 冷し空海 はじめました 勅が勅勅くるよ おわり
迫りくる締切の二文字 どうにかにげきった空海
次回 第六十七話 辞表デスマーチ 君は生き延びることが出来るのか?




