↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
竜に気に入られた乙女  作者: 相衣 律
PR
46/83

竜騎士2

「ハミル、スウリただいま。覚えているか?ホノカとラコッタ、サマルとサマルカンド、トウラスとムバだ。ホノカは中将、サマルは少将になっているらしい。」

水色の竜はサマルカンド、

橙色の竜はムバ。

この2頭の竜も見覚えてがある気がしていたが…

「あなたったら、騎士時代の同窓会でもするつもり?昔の知り合いばかりじゃない!でも…ムバの相手はあなたの先輩のマシワ様ではなかった?」

「チッタに馴染みのある竜の方が良いかと思ったのだ。トウラスを覚えてないか?ここまで大きくなると名残がないか…マシワ様の息子さんだ。マシワ様は…残念ながら、戦いで亡くなられたらしい。ムバはマシワ様からトウラスを頼むと言われて、絆の相手としてまで関わろうと思ったみたいだ。」

「トウラス!覚えてるわ!全然わからないわ!スウリは覚えてる?ヒサキに次いでよく遊んでもらっていたわよ?」急に思い出しテンションの上がる母につられてスウリも驚きの声を上げた。

「トウラスお兄ちゃん!?遊んでもらっていた記憶はあるけれど…わからなかった。だって私は当時4歳よ?」

「そうね、トウラスは今何歳になったのかしら?」

「24になりました。スウリひどいな、俺はスウリだってすぐわかったのに。可愛くなったな。」

「スウリよりも8つも上だったの?かなり一緒にはしゃいでた記憶があるんだけど。」

気心しれた人ばかりとわかったハミルは幾分緊張がほぐれたみたいであった。

「ハミルさんからかわないでください。大人になりましたよ俺。」

苦笑いしながらトウラスは頭に手をやる。

「ええ、男前になったわね。見違えたわ。」

「ありがとうございます。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。