表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/188

ボクと、冴子さんと、過保護な黒髪メイド(8)

 逃げ回っていた子供もあきらめたのか、

リコさんたち指導員の言うことをきいて、宿題の用意をし始めた。


 計算ドリルの宿題ならば、式や筆算をノートに書き込んであげる。


 「自力で書けない子が多いんだ。理由は後で教える。

  今はそういうもんだと思って、手伝ってくれ。」


 ボクも、一人の男の子の計算ドリルの宿題を手伝う。


 「初めてにしては、よく書けているな。

  そういうふうにして、子供が書き込める状態にするんだ。

  一種の教材づくりだと思えばよい。」


 リコさんが言う。


 それにしても、宿題の量が多いな。


 ボクが小学生の頃、こんなに多かったっけ。


 いや、多かったのかもしれない。


 しばらく時間がたつと、忘れていたことなのかもしれない。


 こりゃ、逃げる子もいるだろうな。


 ボクの同級生たちも、こんなものだったのだろうか。


 

 リコさんは、手早く、式や筆算を書いてあげて、

さっさと教え込んでしまう。


 正直、答えまで教えてしまっているような気もするが、

いいのかな?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ