表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/188

2学期のボクと、黒髪メイドと、あとひとり(2)

 「実力テストの結果。」

 ブッキラボーに、母さんに個票を突き出す。


 

 母さん、へたりこんだ。


 「どれどれ、どうした?」


 オヤジ、へたりこんだ。



 『似たもの夫婦』とはよく言ったものだ。


 

 それにしても、

 進学校の学年17位、

 大した威力である。



 一応、リコさんにも見せる。


 「そうか。」



 まあ、その反応、予想できたけどね。


 「ちょっとは褒めてくれないの?」

 「元々2番で入学した者が、

  ちょっと本気を出しただけだ。

  大したことではない。」

 「褒めておいた方がいいんじゃない?

  ほらっ、ご褒美があったじゃない?」

 「褒美とはなんだ?」

 「オッパイ揉ませるって言ったはずだけど?」

 「この程度でいちいち揉ませていたら、

  そのうち垂れるぞ。

  やめておけ。」

 相変わらずの毒舌だ。


 「それじゃ、いつご褒美出せばいいのよ?」


 リコさん、ちょっと考えて、

 「大学受験で希望の大学・学部に合格したらだ。

  それまではプロセスに過ぎないし、

  今回はたまたまうまくいっただけかもしれぬからな。」


 「それよりも、そろそろ文系、理系を選ぶ時期ではないのか?」

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ