第十六斬目! 変態と言う名の称号
短所や長所を教えてくださると参考になりますので
お気軽にお申し付けください^^
出して欲しいキャラがいましたら
詳しく特徴を教えてください。
キャラ名、使用武器、技名などなどで結構です。
コメントしていただけたらきっと出していきますので^^
「……で、此処はどこ?」
そうたずねる暗殺兵はセラさんに斬られたと言うのに、何故かピンピンしていた。
俺の右腕はまだまだ痛むのに……。
ガルデンの人間は自己治癒能力が以上に高いのだろうか?
「ここはヴァルガント城。一応捕虜として連れて来た訳だから大人しくしててくれ……」
俺はボコボコにされたせいで腫れた頬をさすりながら言う。
「お前が服を脱がそうとしなかったら最初から大人しかったけどね」
うぐっ……!それを言われると弱い。
「と、とにかくっ!何で俺を殺そうとしたんだよ」
すぐさま話をそらし重要な方に持っていく。
すると暗殺兵は顔を悔しそうに歪ませながら口を開いた。
「決まってるでしょ?お前がヴァルガントの最後の希望
という情報が入ったから暗殺するように命令されたのよ。
セラ・ブルーネルが来なければ任務は成功だったのに……」
「おっと。もう武器は没収してあるから変な気はおこすんじゃないぞ?」
と暗殺兵に警告をすると彼女は肩をすくめた。
「あたしだって、さすがに状況の判断ぐらいできるわよ。
今お前を殺した所でもう遅いの。今頃アラバスにも
あたしが暗殺に失敗した事は伝わっているはずだしね。
と言うことは、今アラバスに帰ったらあたしは間違いなく殺されるわ」
「その事なんだけどセラさんはだな……」
事情説明中
「はぁ?あたしがセラ・ブルーネルの部下になるぅ!?
しかも国籍まで変えるって……どうかしてるわ!」
思っていた通り、暗殺兵は顔を真っ赤にして怒号を飛ばした。
そんな彼女に対し、俺は頭をポリポリ掻きながら説得を試みる。
「まあ、そう思うかもしれないけど頼むよ。別にデメリットが
あるわけでもないだろ?セラさんは断わったら一生牢獄生活か、
極刑のどちらかにするってマジ顔で言ってたしさ」
「うっさい変態!!そんなの嫌だ!」
「誰が変態だコラァ!!下手に出てりゃあ良い気になりやがって!」
もうキレた!女だろうが関係ねぇ!殴ってやる!
「来るな!」
「ゴフゥ!!」
しかし、掴みかかろうととした所、上手く間合いを取られボディーブローを
叩きこまれる。
「今、殺す勢いだったよな……!」
額から脂汗を大量に流し彼女を強く睨みつけると、逆に強く睨み返され思わず怯む。
こんな化け物に勝ったセラさんって何なの…?
と、しみじみ思ってると唐突に、背後からドアが開く音がした。
「あれ?もう目が覚めたの?」
部屋に入ってきたのは、何やってんの?
といわんばかりの顔をしているセラさんだった。
ありがとうございました^^




