ある日の騎士団 12
サフラン色の栄光のおまけ集、その2。
ある日の騎士団(談)です。
騎士団やサフラニア全体の些細な(?)出来事が
垣間見えるおまけです。
時系列順にはなっていないので、昔のルーヴェリアのヤラカシなんかも見れたりします(笑)
鍛錬初日を終えた兵士は、まるで死んだように眠りにつくことになった。
体の回復は別にルーヴェリアが行ってくれるから良いが、精神的なものまでは回復できない。
なんだよあの悪魔、やっぱバケモンじゃねえか。
厳しいとかの域を超えてもはやこの国を滅ぼしにきてるまであるんじゃないか。
元は魔族とか言われても信じるぞ俺は。
アドニス殿下、マジでよく耐えたよな。
俺、明日死ぬかもしれない。
やり残したこととかないかな。
この世に未練あり過ぎるって…。
まずい、家族に手紙を書きたくなってきた。
あれってちゃんと戦場の再現なんだよな…てかルーヴェリア様のフィジカルおかしいよな?俺ら3000人はいたって。
本当はもっときついんだろうなぁ…魔族との戦い…怖えな…
そんなふうに考えても、声にもならず、深い眠りへと落ちていく。
明日からも大変な1日が始まるだろう。
だが誰1人として、兵士を辞めるという考えは持たなかったようだ。
体調不良で寝込んでました。すみませんm(_ _)m
私もこの兵士たちと同様にベッドで溶けてました。
ここ数日の寒暖差えげつねぇんで、皆様も体調崩されぬようご自愛ください……。
余談ですが、翌日家族に手紙を書いた兵士がいました。
『愛する家族たちへ。 俺が明日帰らぬ人となったとしても、俺はお前たちを空の上から見守っているから、寂しがらないでくれ。 もし生きて帰ってこれた暁には、クレスト騎士団長の奥さんが経営してるレストランに行こう。ビーフシチューオムライスが最高に美味いらしい。 それじゃあ、戦場に行ってくる。 愛してるよ。』
しっかり奥さんに怒られました。
脅かすんじゃないって。




