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木下に誘われビルの屋上まであがった。屋上からの景色は切なくなるくらい綺麗だった。
楓の事を聞きたかったのだがなんだが聞いてしまったら今までのカンケイが終わってしまうような変な気分だ
「木下かえろっか」
「・・・・・・・・ナギさん。お話があります」
「・・・・・・・・・・・・何」
「実は・・・・・・・」
「あっれぇ〜〜?木下博士じゃないっすか〜どうしたんっすか?」
夕暮れをバックに一人の男が空の上を歩きながら近づく、太陽の光のせいであまり見えないが、小柄な男のようだ
「・・・・・・玉置君もうきたのかい・・・・・」
「そりゃ、時間ぴったしにするのがお仕事ですから。早くしないと消えちゃうんで回収してからはなしましょうっよと」
玉置と呼ばれた男は、何かを投げるしぐさをした。その投げた物が私たちの頭上を通り過ぎるときにその何かは、破裂し、光と爆音を発した
「うっし、任務完了♪あり???」
「すいません、玉置君彼女は、殺すのあきらめてくれませんか?」
「木下博士邪魔しないでくださいよ〜今ので彼女は、解けて例のもの回収ってゆう結論でしたでしょ?」
「木下!なんの話をしてるの!」
「女の子ちょっとシャラップ。俺が話してんだから」
「何よあんた!!私が木下に話してんのよ!!」
「ナギさん・・・・・・・・今日あなたは、死ぬんです。でもぼくは、一秒でも長く生きて欲しいんです」
「何をいってんの??ねぇ!死ぬってなによ!!!」
「あれ?木下博士教えてないんですか?涙流しながら死ぬのみて興奮するタイプなんっすね」
「玉置君ちょっと黙っててくれるかな?君が僕に勝てるのか?」
「はっ!研究部隊がいいますね〜やりますか?」
「ナギさん少しでも長くこの世にいてください」
木下の目からは、涙があふれていた。実感がわかないがたぶん私は、死ぬんだろう。
「木下・・・・・・・・かてよ!かって私の最後見届けろよ!!!」
「ははは。まかせてください」
「何ナイト気取ってんだよ無様に地面にひれふせや」
木下は、静かにシルクハットから鎌をだし二〜三度の素振りをした
「はっずいぶんごつい鎌っすね。いいんっすか?」
木下は、何も答えない。ただ静かに玉置を見つめる
「シカトかよ。じゃあいきますよっと」
玉置は、ズボンのポケットに手を入れると銃を取り出した。
昔のガンマンのように連射をするたまきに向かって木下は、ただ無言で近づく、玉など出ていないんでは、ないかと思わせるようにただ相手に向かって歩く
「ちっ防御もしっかりしてるんっすか。でもいつまでもつんっすかそれ」
木下と一定の距離をとりつつ連射をやめない。弾の装てんもなんなくこなしすぐに連射
何度撃っても木下は、どうじない。何かがおかしい・・・・・・・・気づいたときには、もう遅かった
「やぁ、こんにちわ」
たしかにその声は、後ろから聞こえた。気配もある・・・・・・だが木下は前にいるのだ
「どういうトリックすか」
冷や汗をかきつつも少しでも状況を飲み込もうとするが
「見てのとおりだよ」
今度は、前にいる木下が話す。どっちが本物なんだ。姿の見えるほうなのか、それともさきほどから気配があるほうなのか・・・・・・・・
考えれば考えるほど泥沼にはまっていく。
「うぁぁああああああ」
玉置は、振り向きざま銃を乱射する。たしかに木下は、後ろにいた
「あははははこっちが正解ですか博士!」
「残念こっちが正解だよ」
鎌を振り上げていた木下は、そのままその鎌を振り下ろした。
一刀両断されたそれに向かい
「自分の感覚を信じすぎなんですよあなた」




