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「なぎさん勝ちましたよ」
「ほとんど無傷かよ」
「見た目は、そうですが中は、そうでもないです。事前に血がでないようにして置いただけなので」
「なんで、私のためにこんなことしてんだよ」
木下は無言で笑った。それがどうしても許せなかった。理由なんかわからなかったがただその笑顔が許せなかった
「なんだよ!私のために気が付いてそれで満足かよ!!あと少しで死ぬのに!!」
木下は、笑顔を崩さずにでも、目からは、大量の涙をながし
「だからですよ。だからあなたは、傷ついてほしくなかった」
「木下・・・・・・・・しにたくねぇよ!!お前ともっと一緒にいたいよ」
とめどなく私の頬に涙が流れていく。木下は、そっと私を抱いてくれた。
「ナギさん。すいません僕にもっと力があれば・・・・・」
木下は、私をさらに強く抱きしめた。この世で最後の痛み。だんだん自分の体がなくなっていくのがわかる
「木下お前本当に常識なくて最後まで私を苦しめるんだな。こんなにも胸を苦しくしてスキだったよ木下」
ナギは、最大限の笑顔で木下の顔を見た。
「僕も、ナギさんの。。。。。」
木下が返事をいうまえに日は沈みナギは、粒子となって木下の腕から離れていった
「うぁああああああああああああ」
木下の叫びは、いつまでも木霊した。。。。。。。。
空を歩く少女がいるのが僕の世界
こんなに化学は、発達してるのに
一人の少女も救えないのが
僕のいる常識なんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
END
さいごらへんちょっと急展開で意味の分からない感じになってますが、初心者なので多めにみてやってくださいorz




