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今・・・・・・・今なんていった・・・・・・・・ナギが・・・・・・・死ぬ・・?
「いえ、ただしくは、10年前のあの日に死んでいました。僕らの都合でナギさんは、生きているんです」
「な、なにをいってんのよ!」
「わかります!混乱する気持ちは、わかりますが聞いてください」
「何がわかんのよ!」
「すいません」
「謝るな!!!」
「・・・・・・・・・今日の夕日が沈むときにナギさんの体は、解けます。だから・・・・・・だから・・・・・限界までナギさんと一緒にいてあげてほしかったです。でも、ここが限界です」
「なんとかしないさいよ!!!あんた達ならできるんでしょ!!10年前助けたっていう方法は!?」
「無理なんです。あれは、一回しか起動できないんです・・・・・・・・もうそろそろアイツラがくるはずです。楓さんつらいのは、分かりますが、すいません帰ってください」
「最後までナギといるもん!ナギをあんたらなんかに渡すもんか!!」
「楓さん!!!!あなたじゃ守れない!!守れなかったらどうなるんですか!!ナギさんを苦しんで死ぬことになるんですよ!!!」
怒鳴った木下の顔からは、いつもの無邪気な表情はなく、ただ悲しさだけがうきでていた
「これが非常識だった僕が掴んだ常識なんです。僕に守らせてください」
「それで、ナギは、幸せにしねるの・・・・・・・・・・・・」
「命代えてもアイツラに触れさせません」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・なんだこの状況は、ジュースを買って帰ってきたナギには、理解できない状況だった。
楓は、泣いてるわ、木下は、申し訳なさそうな顔してるわ
「・・・・・・・・・楓振られたのか」
どう接しようか。あ、明るくいって場をなごませるべきなのかな
うし、それで行こう。それしかない
「楓ー木下ージュースかって来たよ〜」
いつもの三倍くらいの笑顔でその場に入ったつもりなのだが
誰も顔を上げてくれない
・・・・・・・・・すべった時のお笑い芸人とかもこんな悲しい気持ちなのかな
「か・・・・楓どうしたの?」
「なんでもない。用事できたから帰る。。。。。。。。。。ナギ・・・・・・・またね」
親友の前で懸命に笑顔を努めて帰ろうとする少女を木下は、ただ静かに見送った。
あの少女の強さを噛み締めて木下は、決意をいっそう硬くした。
なぎさんは、僕が守る




