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常識  作者: 孤軍
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いつものように学校に行き

クラスのドアを開けると

「おはよーねぇ凪昨日のテレビみた?」

「おはよー見てないよーてゆうか聞いてよ。楓!昨日さー変なメールが深夜の三時に来たんだよ!!」

唯一の友達の田中楓に愚痴をこぼす

「最近そういう迷惑メール多いよね」

「本当よ!何が未来からよ!馬鹿がやったのよ、馬鹿がまったく非常識よね」

「あはははは、凪ならそういうのに、返信しちゃいそうだよね。絶対しちゃだめだからね!」

「あっははは、、、、、、もうしちゃった」

最後のほうを小さくいったが楓には、聞こえてなかったようだ

いつもと変わらずに日常が流れていく。

メールがきてちょうど一週間後にまたメールがきた

「不快な気分にして申し訳ありません。こちらとそちらの世界では、タイムラグが三日ほどあるみたいでちゃんと計算して送ったつもりだったのに、本当にすいません。証明ですか。そうですね、でわあなたの世界でちょうど四日後にあなたの目の前で、証明してみせましょう。でわ、四日後を楽しみにしています」

・・・・・・・・・きのしたぁあっぁあああああああ。お前は、三つ死ぬ理由があるぞおぉぉぉぉ!!!!

・ひとつめは、一週間前のメールで三時に送ってきてんのにまた同じ時間ってことだ

・二つめは、なに勝手に私の目の前に現れようとしてんだよ。マジできたら殺そう

・三つ目は・・・・・・・・・とくにないが殺す

このありあまった殺意をどうしてくれようか!!

とりあえず、返信だ、もうマジで目の前に現れてくれねぇかな

「では、相棒の、正宗を磨いて待っていますので、ぜひ御越しください」

また送ってしまった。。。。。。コイツできるな。私の神経を逆撫でしてメールをする常套手段だ。

結局、興奮していて、寝れなかった。

「ナギーーーご飯よーーー」

「はーーーーい」

「ん?どうしたんだ?目すごいクマだぞ?」

「パパちょっと寝れなくて、そういえばうちって真剣置いてなかった?」

「あははは真剣なんてお前の彼氏を殺すために一本しかないんだから貸さないぞ」

冗談で聞いたのにあるのかよ。しかもいない彼氏を殺すようって準備しすぎだろ

「なんだ?もしかして悪い男にだまされたのか!なんて名前だ!どこにすんでるんだ!俺の娘を傷物にしたんだな!!!!ナギ待ってろ今こそ正宗を使うときだ!!準備しなさい!!!」

「あ、いや、その」

「うぉぉぉぉぉおおお」

私は、多分パパに似たんだな、ニックネームセンスも刀だからって正宗って名前ってどうなんだろうか

っとそんな事を考えてる場合じゃない

「ママ!!パパが正宗を違う違う!あのえっと!!」

「ナギ!!ついに彼氏ができたのね。嬉しいわ今度連れてきなさい」

「違う!できてない!!誤解だから!!ていうか正宗でわかんの!?」

「そうね、あなたが生まれてきてすぐ買ったものだから、ご近所でも有名よ?」

「生まれたときに!?違うそんなことに驚いてる場合じゃない!ママ止めて!」

「ナギ・・・・・・・・・あなたは、ママに死ねというの!?」

「死活問題なの!?」

「うぉぉぉぉぉぉぉおおおナギの彼氏は、どこだぁああああああ」

玄関から刀を振り回し出て行ったパパ

「ナギご飯食べて学校の準備しなさい」

「え!?あれ放置!?外出ってちゃったよ!?」

ママは、それから無言で首を振った

何も言えずに私は、学校に行った。

後から聞いたのだが、4時間後に警察に捕まりさんざん怒られ正宗と帰ってきたらしい



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