第48話 作戦失敗?
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<前回のあらすじ>
太陽神アマテラスとの激闘の中、必殺の極大ビームによって大ぽぽは絶体絶命の危機に追い込まれていた。
しかしその瞬間、後方から放たれた閃光がアマテラスの攻撃を打ち消す。
煙の中から現れたのは――復活した破壊神だった。
ヒトデ、剣、猫、カッターぽぽ人の4人が、想いと力を同等にまで高めたことで再び融合し、破壊神は以前より遥かに強い姿で蘇ったのだ。
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その後、ぽぽぽ隊は作戦を立てる。
大ぽぽと破壊神が太陽神の相手をして時間を稼ぎ、その隙に他の隊員たちは倒れている四天王のもとへ向かい、弱点を聞き出すというものだった。
作戦が決行され、ぽぽぽ隊は四天王の元へ。
そして大ぽぽは破壊神と共に太陽神へ挑むことになる。
しかし――。
上空で戦う破壊神と太陽神を見つけた大ぽぽは、思いもよらない光景を目にしてしまうのだった……。
第48話 生破と太陽
大ぽぽ&破壊神と別れたぽぽぽ隊は、四天王が倒れている場所へ向かっていた。
上空を飛行し、少し早めに向かっていた。
飛行しながら、ふと、小ぽぽが心配した表情で、言った。
<小ぽぽ人>
「.....。
ねえ、大ぽぽと破壊神、大丈夫かな....。
確かに破壊神は前よりも強くなってたけど....。
太陽神相手に持ってくれるか....。」
少し考えたあと、冷静にデビルぽぽ人が答えた。
<デビルぽぽ人>
「恐らく大丈夫だろう。
確かに太陽神の力は莫大だが、ただの時間稼ぎだ。それに、破壊神と大ぽぽだしな。
まあ、太陽神の本当の実力が掴めない以上、断定は出来んが。」
<ダークぽぽ人>
「となると、一刻も早く僕らが太陽神の弱点を聞き出さないとですね!」
力強くデビルぽぽ人が頷き、速度を早めた
<デビルぽぽ人>
「ああ、そうだな........。」
その頃、破壊神と大ぽぽは......。
〜数分前〜
大ぽぽは、意外な場面に出くわしていた。
いくら破壊神と言えども、流石に太陽神には苦戦するだろう、大ぽぽは、無論そう思っていたのだが.....。
状況は予想外だった。
太陽神は、破壊神の予想外な強さに驚きつつあった。
なんの攻撃をしても跳ね返されてしまう。
破壊神、こいつは一体どういう.....??
<破壊神>
「ほらほら!!
もっと食らいついてきてよ!」
破壊神が猛攻を仕掛ける。
太陽神は防御が精一杯であり、なかなか反撃ができない。
押されっぱなしだった。
<太陽神>
「っ......このっ...!!」
何とか反撃しようとするも、破壊神の飽和攻撃にはどうしようも無い。
耐えるのが精一杯、なんとか持ちこたえていると.....。
急に攻撃が止んだ。
大ぽぽが破壊神へ攻撃を辞めさせたのだ。
<大ぽぽ人>
「おい、破壊神やり過ぎだ。
あくまで時間稼ぎだぞ!」
ぶーっと嫌な顔をしながらも、破壊神は攻撃の手を辞めたのだ。
<破壊神>
「えーー.....。
もう少しで殺れると思うけどね?」
<大ぽぽ人>
「もし太陽神が怒って本気を出したりでもしたらどうするんだ?
あまり刺激をするな......って!
太陽神は!?」
気づいた頃にはもう遅い。
太陽神は消えていた。
恐らく、今の一瞬の隙で離脱したのだろう。
すぐさま破壊神はぽぽぽ隊に連絡した
<破壊神>
「<<デビルっち!
そっちに行った!
気をつけろ!」
その頃ぽぽぽ隊。
四天王のところに着いた途端、デビルは破壊神からのテレパシーをすぐにキャッチした。
<デビル>
「......っ!
そういうことか!
おいお前ら!
警戒を...!!」
言い終わらないうちに、ぽぽぽ隊の太陽神が目の前に現れ、四天王を連れ去って言った。
<太陽神>
「さらばだ。」
そう言い残し、太陽神は消えてしまった。
デビルは瞬間的な悔しさに、拳を振るった。
<デビルぽぽ人>
「ッチ.....!
やられた!!」
その悔し声も、太陽に届くことは無かった。
2回目の決戦だったが、またもや太陽神を仕留め損ねてしまったぽぽぽ隊。
これから、一体どうしていくのか....。
戦況は、一気に不安定になって行く.....。
次回
第49話 天界進出
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