表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神も悪魔も関係ない! 〜ここはぽぽ人達の闘う世界〜   作者: いぽぽ
第6章 敵か味方か? 灼熱の太陽神編 前編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

44/52

第43話 太陽神アマテラス

読みに来ていただきありがとうございます!

本編へどうぞ!

<前回のあらすじ>

太陽神アマテラスの封印が砕け、遺跡の残骸の前でぽぽぽ隊は新たな脅威に直面した。

赤金の鎧に燃える瞳の四天王・アレスが立ちはだかり、破壊神を倒したぽぽぽ隊を倒そうとするとする。

しかし、持久戦による形勢逆転。

戦闘の果てにアレスは転移し消えてしまい、太陽神の存在が世界に新たな緊張を生み出すのだった――。





第43話 太陽神アマテラス



砕け散ったクリスタルを後に、ぽぽぽ隊は拠点へ向

かっていた。

焦げた大地、漂う熱気、異様に大きく輝く太陽――空は圧迫感で満ちている。



<大ぽぽ人>

「……暑すぎるな、やっぱり」



<ダークぽぽ人>

「空気が異常だ。アレスの戦闘力は確認できたが、全貌はまだ掴めない」



<小ぽぽ人>

「でも帰るだけでも危険だよね。あの速さ、再び襲ってくる可能性もある」



<ヒーローぽぽ人>

「警戒しながら帰ろう。無理に前進しても疲弊するだけだ」


<魔法使いぽぽ人>

「太陽神の意図は……なんなんだろう…?」

<デビルぽぽ人>

「秩序を守るためだろう。

強大な力を持つものが動けば、争いを未然に防ぐのは自然なことだ。」



その時だった。

空気が揺らぎ、遠く神殿の影から光が差し込む。

そこに現れたのは、アマテラスと四天王――赤金の鎧、燃える髪、そして眩い光を纏った太陽神。



<アマテラス>

「……ごきげんよう。破壊神を倒した者たち」



<アレス>

「主、警戒は不要。危険因子の力を確認するのみ」



<アマテラス>

「確認だけでは終わらせぬ。力の差を見極める必要があるの」


<サトゥルヌス>

「了解。奴らを試す」


<アフロディーテ>

「楽しみね、危険因子たちの反応」


<ヘルメス>

「遊ぶつもりはない。圧倒する」


ぽぽぽ隊は苦笑ながらも、散開陣形を取りつつ応戦準備。



太陽神の光が差し込む中、四天王の視線はぽぽぽ隊に鋭く突き刺さる。


<ダークぽぽ人>

「親分と愉快な仲間たちのお出ましかいな.....。」


<デビルぽぽ人>

「お前ら気をつけろ。

こいつら、そこそこの強さだぞ。」



そうして、戦闘開始。

ヘルメスが先制、光速で隊列を切り裂く。



<ヒーローぽぽ人>

「速っ――!」


<小ぽぽ人>

「動きが読めないっての……!」


そう文句を言いながらも、小ぽぽは瞬時に分身を生成した。


アフロディーテは驚きながらも、幻術を展開、視覚を惑わせる。

<アフロディーテ>

「まあ、分身を作れるなんて。

目を閉じて、幻想に飲まれなさい」


<ダークぽぽ人>

「みんな!幻想に警戒!」


こっちでは、分身小ぽぽたちが奇襲で撹乱。するとアレスが炎を噴射した。


<アレス>

「猛火・烈迅!逃がさん!」


炎の弾幕を切り裂く大ぽぽとデビルの連携。


<大ぽぽ人、デビルぽぽ人>

「デビルブレイク!×2」


炎が乱れ、アレスの鎧に亀裂。


<アレス>

「ぐっ……!小賢しい」


戦況は徐々にぽぽぽ隊に傾く。

連携が完璧に噛み合い、四天王の攻撃を次第に読めるようになった。


<刀ぽぽ人>

「動きが粗くなったぞ。チャンスだ


極 神速一閃」


刀ぽぽの範囲超速攻撃により、四天王全員にダメージ!

そこで一気に小ぽぽとヒーローの連携攻撃、魔法使いの遠距離支援が炸裂!

アフロディーテが身を翻すも、デビルの指示で連携が完璧に決まる。


<アフロディーテ>

「くっ、予測できるとは……」


<ヘルメス>

「くっ……速さだけでは守り切れんか...」


<サトゥルヌス>

「くっ……重力操作を使う、避けられるとは思うな」


そういい、サトゥルヌスが最後の抵抗をしようとしたその時。

一瞬で空気が変わった。

アマテラスだ。


<アマテラス>

「いや……お前たち、この程度の対応力では、測れん。

撤退だ。」


その言葉を聞くと、悔しそうしながらも、四天王たちは互いに声を掛け合い、転移。

光に包まれ、消え去った。


<アマテラス>

「……まだ、真意は明かさん。

だが、ぽぽぽ隊、いつか私も出向いてやる。

その時は、決戦だ。いいな。」

太陽神はぽぽぽ隊に一瞥を投げるだけで、戦場には干渉せず。

そのまま、転移してしまった


<ダークぽぽ人>

「全く、勝手に来て勝手に帰るのかよ」


<ボスぽぽ人>

「まあ、とりあえずばまだ撃退できたんだ。いいじゃないか。」


そう言いながらも、ボスぽぽは空を見上げる。

空の太陽は異様な輝きを放っていた。

戦いは一時休止したが、真の試練はこれから始まる――。


複雑な気持ちを抱えながらも、ぽぽぽ隊は帰路に着いたのだった......。


次回 第44話 A&4-O作戦

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回もお楽しみに!

よければ感想やブックマーク、お願い致します!執筆の励みになります!


次回もお楽しみに!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ