表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者の条件  作者: KEI
第3話 東を封じる

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
11/140

(四)次は神託

◆ 次は神託だ


魔王城。


現魔王は、東の封鎖状況を確認していた。


死霊宰相が報告する。


「東辺境、主要四路の封鎖完了。勇者血族の移動制限、完了。神殿連絡路の監視、開始。古剣、写本、聖都宛書簡、いずれも回収中です」


吸血侯が続ける。


「東から聖都へ向かう密使は三名捕捉。いずれも生かして戻しました。村内での接触先は確認済みです」


竜将が言う。


「これで勇者は出ませんな」


現魔王は即答しなかった。


彼は地図を見る。


東の辺境は黒い駒で埋まっている。


「少なくとも、これまでと同じ勇者は出ない」


記録官が書き留める。


東辺境封鎖、第一段階完了。


現魔王は、地図の東を見たまま言った。


「次は神託だ」



作者個人サイトでは、人物相関図・各話アイキャッチ・用語メモなどの補足資料を公開しています。

※ネタバレ範囲にご注意ください。


https://www.simulationroom999.com/blog/yuusha-no-jouken-top/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ