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お店を開く準備4 鷹仁

 恥ずかしさとで動揺しながら、壊れたガラスを直す。

 「「「おーーー」」」「「「すげー」」」と称賛を浴び更に恥ずかしい。

 「これじゃ事件の証拠が・・・」と、言われてもやっちゃいましたから。

 そろそろ抜け出したいなと思っていたところに、更なる車がやって来た。

 覆面パトカーにしては、パトランが付いてない。

 そこに降りてきたのは、龍一と彩琥だ。

 何故に?と思ってると、手を降ってこっちに来る。

 「あっこの前のお巡りさん」と龍一が気付く。

 「この前はどうも。ねー君達はこの前の茶色い封筒持ってたりするのかな」

 唐突だな。そう思ってると、「あるよー」との声。

 何故に?と疑問が浮かぶ。

 そんな僕の疑問を横に何か取引が始まっていた。

 それを横目で見ていると、龍一達の乗っていた車の運転手が声をかけてきた。

 「井宮鷹仁殿で間違いないですか?」

 知ってて声かけてきてるよね。誰か知らないけど、取敢ず肯定する。

 「私は公安の者だ。国からの合同依頼です。必ず受け取ってください」

 えっと、取敢ずフリーズしとく。だって国だよ日本ってこんな国だっけ?

 「もし、拒否したら」「さー」さーってはっきり言ったよ。

 強制依頼いや脅迫なのかと疑問になるが、こういうのは断ってもどうしようもないと思っている。

 僕は、依頼書を受け取り中を見る。

 依頼書には、このように書かれていた。


 指名依頼書   井宮鷹仁殿


 龍一殿と彩琥殿と一緒に鉱物ダンジョン攻略し、ボスが出す金鉱石の金10トン分を納めること。

 断ってもいいけど・・・。

 報酬は、国で出来ること何でもするよ。ただし、約金1トン分ね。

 金額換算で50億分までね。

 ヨロシク                 日本国


 マジか。誰かの悪戯ではないかと思ってしまう。

 しかし、正式なものらしい。

 そもそも鉱石ダンジョンがどういったものかもわからない。

 10トンという量も想像つかない。

 それと、なんで龍一達は名字がないのか等。

 答えてくれた。

 龍一と彩琥は、登録時名前のみで登録したとのこと。

 鉱石ダンジョンは、新人潰しのダンジョンと言われていている。

 ただ、新人潰しと言われているダンジョンにも拘らず、詳しく情報をのせてないかというと、これに挑戦しようという無謀な新人さんの選別ができるという理由と、上の階級の人でも痛い目に遭うという理由から、詳しく書かないようにしているらしい。

 運が良ければ良いが、欲をかくとまー死ぬだろうなと。

 よくわからなかったが、危険だというダンジョンであることはわかった。

 では、なおさら詳しく書いといた方がいいのではと思うのだが、と改めて思ってしまう。

 意気がってる無謀な新人さんは死んでもいいとのこと。

 イヤイヤイヤと思うたが、さっきのやり取りを見ていると成る程と思う。

 いや、巻き込まれた将来期待できる人達は?と聞くと残念ですって返ってきた。

 残念です。で終わってしまう人生・・・。

 不幸と言えば不幸だが、虚しすぎるかも。

 あれ?新人潰しのダンジョン?最近どこかで聞いたような?あっさっきだ。

 という事は、さっきの人達死にコースじゃん。

 仮に百歩譲って他人の建物のガラスを割って平然としてる奴は死んでも良いのかなーなんて思いたくもないけど、痛い目に会えば良いと思うよ。

 けど、けどね、そんな奴に連れられて死ぬのは嫌だなというか、死なせたくないなと思い上を見る。

 「あっ」声を聞いて皆一斉に上を見る「「あっ」」気付いたのは龍一と彩琥のみ。

 死神が浮かんでいてこっちを見てる。が、降りてくる気配なし。

 親指をたててクイックイッと向こうを指すと行ってしまった。

 「何だっただろう」「意味ありげだったけど」と呑気な2人だが、僕には心当りがある。

 そう、それこそここでさっき見かけた8人だ。

 嫌な予感しかしない。死神が降りてきて話す余裕もないというのか。それでもわざわざ僕の前に現れてくれた。行くしかないじゃん。

 僕は咄嗟に公安の人の肩を掴むと「依頼きっちり受けるので、お願い良いですか?」「なっなんだ」「今すぐ鉱石ダンジョン入り口前に救急車お願いします。多分怪我人連れてくるんで」「わかった」対応早くて助かる。

 「龍一と彩琥くる?」「「後でー」」「じゃ先行く」そう言って死神の後を追った。

 直ぐに鉱石ダンジョンの入り口がわかった。死神がおいでおいでしてくれてたからなんだけどね。

 死神と一緒に鉱石ダンジョンに入る。

 一気に最下層の5階を目指す。

 途中広場にいる敵は全て飛び越えて、進んだ。

 5階に着くと、丁度向こう側でボス部屋に入ろうとしている人を見かける。

 僕と死神は、ボス部屋が閉まりきる隙間に滑り込んだ。

 僕達がボス部屋に入ると、すでに戦闘が始まってるらしく、リーダー格と思われる男2人と、そのお付きの男2人が突進していた。

 僕と死神が武器を手に構えたとき、恐らくだが目が会った。

 先程、殴り飛ばされていた男性と目が会ったように思えた。

 次の瞬間ボスの数が膨れ上がった。

 数えきれないほどのボスが現れた。

 僕は、硬直した、5秒ほどだろうか。

 後に死神が言う。5秒の硬直がなければ全員助かったと。

 しかし、仕方ないじゃん。あんな数のボスを見たら普通固まるって。

 1メートルのGだよ。G

 えっともっとはっきり言えって?わかったよ。

 ボス部屋を埋め尽くすほどの1メートルのゴキブリだよ。ゴ・キ・ブ・リ。

 普通のゴキブリだって遠慮したいのに、そりゃ固まるって。

 ゴキブリ達は、一度僕から距離をとると、一斉にこちらに向きを変える。

 次の瞬間、突っ込んできた。

 ゾワッっとする寒気、決して僕が負けそうだという感覚ではなく、虫にそれもゴキブリに突っ込まれる、いや、もう一度あえて言おう部屋を埋め尽くすだけの1メートルのゴキブリに突っ込まれる感覚は、なんともおぞましい。

 僕は、体の硬直をなんとか解除すると、石の手裏剣乱舞をした。

 死神や他の人達に当てないように。

 99%は削っただろうか、今までにない経験値とお金がなだれ込んでくる。

 残りは死神が退治するから邪魔するなとの事、邪魔したかな?んー。

 っと、今はそんなこと気にしてる場合じゃなかった。

 先に入ったパーティーのリーダー格とその付き人の4人の所に行ってみる。

 たまってるゴキブリはけちらかし、見てみるともう人では無くなってた。

 ゾンビとかそういう類いのものではないが、本当に人だったかと疑いたくなるほどの物となっていた。

 もし、ゴキブリ達が会話しているのならば、このグロさもはっきりわかるだろう?そんなことあるのかな。

 確実にこの4人は亡くなった。

 となると残り4人

 見るとこちらもなかなかひどいことになってる。

 ゴキブリが、意識のない人間に突進し、突進された人間が吹き飛ばされて転がっていくという地獄絵だ。

 僕が、吹き飛ばされた男の側に駆け寄る。

 なにか言いたげな顔をしながら、てを伸ばそうとしているが、もうほとんど動かせないでいる。

 もしかしたら視力も一時的に落ちて見えてないのかもしれない。

 僕は、回復薬ことポーションを取り出すと、無理矢理口に突っ込んだ。

 男はムセカエリながらも、ポーションが減っていく。

 一本飲ませたところで、気を失ってしまったようだ。

 そこに死神が近付いてきてこう言った。

 「その男は病院送りに出来るくらいになったから大丈夫だ。ただ女の方はその方法では助からないかもしれない。助かるとしたらゴニョゴニョ」

 その方法に困惑を覚えるが、躊躇もしてられない。

 僕は、女性の1人に近づくと、仰向けにして首を少し持ち上げ自分の口にポーションを含むと、女性の鼻を摘まむ。

 息を感じながら、吐ききったところでポーションを口移しの押し込んだ。

 つまり、ポーションを胃に送ったのでなく、肺に入れたのだ。

 本来、口から入ったポーションは、胃に入り腸をへて全身に回る。

 肺に入ったポーションはどうなるのかというと、直ぐに血液に乗り心臓をへて勢いよく体全体に行き渡るという寸法だ。

 すでに全てのボスを倒し終わっていた死神は、こっちを見て親指をたてている。

 何か、やらされた感あるのだが。3人分行った。

 残された鉱石を全部しまう。死神は要らないとのことなので。

 僕は、気を失ってる4人を担ぎ上げた。

 元気の良い女性に同じことをしたら、「ちょ何処さわってるのよ」と言われてしまいそうだ。

 死神は4人分の魂なのかなんなのかわからないが、回収を終えると、4人分のダンジョンライセンスカードを手にした。

 出口を出るとすでに救急車が到着していた。

 僕を見つけると、かなり驚かれたが、怪我人を渡すと慌てて救急車に収納していた。

 それを見届け、公安の人に死んだ4人のカードを渡す。

 カードは、死神が持っていたので公安の人から見ると、宙に浮いてるように見えたのだそうだ。

 僕は、携帯で龍一達に2時間後に集合で良いか聞いてみる。

 良いよと返事をもらったのと、カードを渡せたのと怪我人を収容出来たのを確認すると、脱兎のごとく家に帰った。

 なぜかって、朝食を食べるために。お母さん怒らすと怖いんだよ。



※※※※※※※※※

 ここから先は、ゴキブリ達のちょっとグロイ話になります。読まなくてもストーリーに支障は出ません。

 ゴキブリ達が増えた謎等がわかる程度です。

 なのでグロイ話が苦手な方はスルーして次の話に移る様お願い致します。

                          ねんのため。

                          ※※※※※※※※※




※それでは、ゴキブリ達の話を、8人のグループがダンジョンに入ってきたところからスタートです。※


 〈最近人きたー来たよ来たよなーメス〉

 〈来たねーってそんなに興奮しないのオス。グフフフフジュフ〉

 〈どっちが興奮してるだか〉

 〈まあまあ、ここまでくると良いね〉

 〈そうだなーおっこれで全員かと言うことはオス3メス5だな〉

 〈だねーってことは、男は5人の女が3人だな。良かったじゃん女いて〉

 〈ホントだよー女が入ってくるってやっぱり少ないし、早くイタブリテー〉

 〈しかし、男をメスが、女をオスが相手するってなってるんだろうね?〉

 〈知らない。ってか嫌いじゃないし〉

 〈体がウズくよね〉

 〈だな。おっ1階を突破したようだぞ、と言っても通路にいる奴らしか倒してないな〉

 〈その分早くなるから良いじゃん〉

 〈そうでもないぞ、直接見てねーからなんとも言えんが、手こずってないか?〉

 〈やっぱりそう思う。何か反応が弱くなり急に強くなるよね。回復薬使ってるんじゃない。持つかなーここまで?〉

 〈持たなきゃ持たないでも良いじゃん〉

 〈よかねーよ、俺はしてーんだよ〉

 〈まーわかるけど、噛める相手がくるかだね〉

 〈そーなんだよ。攻撃パターンがな決まってるんだよね。その場にあまり動かない奴には突進。動き回る奴には噛むって攻撃パターンがな。普通逆じゃない〉

 〈普通じゃない難易度が良いじゃん。〉

 〈そうだな。一度決まった攻撃パターンは変えられないから、何時までも噛まれる奴と、何時までも突進食らうやつ。見てて面白いよね〉

 〈まーねー。でもこの前のはつまんなかったよ。逃げ惑うから、先回りして口開けてたらそのまま気絶しやがって。つまんないからそのまま噛み砕いちゃった〉

 〈あーあの時ね。もう1人いたよね。動かず構えてるから、突進したら、急に向き変えるからこっちも軌道修正かけたら変なとこ通りすぎちゃって〉

 〈あー足の間って所だよね〉

 〈そーで、通りすぎちゃったから仕方なく向き変えたんだけど、そいつ泡吹いて倒れてるのよ。意味わかんない〉

 〈あなたは、わからなくて良いのよ。ちょっと噛み砕いてみたかったかも〉

 〈怖い怖い、そろそろくるね〉

 〈そうだな〉

 〈おっ入ってきた。うわ嫌な顔してるな〉

 〈そりゃそうでしょ。あれ1人だけ油虫っていってる奴がいるな〉

 〈へー久々聞いたかも〉

 〈ん?植物にくっついてる小さいあの虫?〉

 〈じゃなくて俺たちの事な〉

 〈何で?〉

 〈あー何でも、油を塗ってるようにテカテカ光ってるからだそうだ〉

 〈そんな理由なの〉

 〈だな。そんなことよりそろそろ行くぞー。ゴキブリルーレットトゥルルルルルルでた〉

 〈X1(カケルいち)〉

 〈あーあ私たちだけだ〉

 〈うわー〉〈駄目か。キモいけど楽勝とかいうな。グッ〉

 〈くっそー〉〈また、このーあっ後ろから。ダメ〉

 〈あり得ん俺は、女を相手にしたいのに〉〈そうだ女だ。お前はどけギャー〉

 〈何が1人2匹だ。ふざけるな俺の相手はおんグフッ〉〈このーブッ〉

 〈・・・・・・・・・〉

〈初めましてかな。あれ8匹と2匹に見えるが〉

 〈あー私達ね。さっきダンジョンに入ってきた奴ら分だよ〉

 〈じゃ一緒に戦うことないかな〉

 〈それはないかな。距離が離れ・・・あれれ。何か凄いスピードでせまってるってもう3階に〉

 〈しかも1人は人間じゃないね〉

 〈何でも良いいよ、ほら入ってくるよ〉

 〈何かいってるな。ン何々〉

 〈何が新人潰しのダンジョンっだ。2匹しか増えてないじゃんだってよーって2匹〉

 〈何かね、実体化した。入ってくるみたいね〉

 〈そう。じゃ一緒に戦いましょう。いきますよ。ゴキブリルーレットトゥルルルルルルでた〉

 〈X10000

(カケル10000)〉

〈ほう、来たね。全部で1万〉

 〈10万ね〉

 〈おいこれじゃ突進できねーよ〉

 〈もーワガママね〉

 〈誰がマイマザーだと〉

 〈言ってないよってなんでマイマザー?〉

 〈ワガママ、我がママ、我が母、私の母、マイマザー〉

 〈あー成る程ってそんな説明要らないわよ。この男4人はカミカミコースね〉

 〈残りはツッコミコースか〉

 〈だね〉

 〈こんなに密着してると噛むの楽だね〉

 〈うわー手足の爪が男の服に絡み付いた。動けん〉

 〈それは、男も動けんってことでしょ〉

 〈そうみたい〉

 〈良いね〉

 〈一斉にいく?それとも1人ずつ?〉

 〈なんでもいっしょ〉

 〈あーあ情けない。兄貴助けてっていってるよ。目がってあーーー〉

 〈あーごめん。何かね、何となくねこの兄貴っていうやつの右目かじっちゃった〉

 〈私左目〉

 〈マジか、じゃ私腕かじりまーす左の〉〈私右〉〈私左足〉〈私右足〉〈せーの〉〈うるさいなー咽かじっていい〉〈まだ駄目ーってあーあ〉

 〈ほらー飛び散っちゃったじゃん〉

 〈まっ油でコーティングしてるから問題ないしょ〉

 〈まーねー〉

 〈そっちは?〉

 〈こっちはね、何か足の付け根が濡れてるんだよね〉

 〈あーそれ〉〈いっただきまーす〉〈あーあ手遅れちなみにどうだった〉〈何かプチって感じだった。快感だっけ〉〈〈〈えっじゃ私もー〉〉〉〈おいっ貴重な・・・もー皆で噛み砕いちゃってー〉〈はーい〉X39999

〈あなた達はもう噛んだでしょ〉〈えー駄目?〉〈だーめ。あー楽しめなかった。私何処噛もうかなってーバラバラになってくーガックシ・・・ガブガブ〉

 〈俺達どうする?〉〈男邪魔だな〉〈というわけで男排除してメス〉

 〈なんで私達が〉〈言い争っても駄目だっていくよ〉〈はーそーれあっ男飛んだ弱っ〉〈その男、私がアターックあれ?外した。グエッ。私がクッションになるとは無念。ガクッ〉〈あっ1匹ドジったね〉〈まーあることよ〉〈次何処狙う〉〈あそこでしょ〉〈だね〉

 〈男は退いたぞ、おいっ女が移動するぞ囲め〉〈よしよし囲めた〉〈どうする?噛むことはできなくてもこうペタペタと踏んづけ回すことはできるぞ〉

 〈ちょっとーオスたち〉

 〈ハイハイ、やりますよ。セーノおー段々顔が近づいてくる。恐怖に満ちてるー可愛い正攻法突進キス〉〈おおーー〉

 〈おい、あの2人顔似てないか〉〈つーか一緒だろ。双子か〉〈顔わかんねいけど胸でかいな〉〈だな。よーし正攻法突進胸ボインーーおおーいい顔してるー〉〈この調子でどんどん突進だー〉

 〈おー足が震えてる〉〈うん座り込んだな恐怖に〉〈次はどんな突っ込み方する〉〈断然盛り上がるー〉〈おいっ何か濡れてない〉〈あーあれね。あの濡れてるところにゆっくり突進してみない〉〈それって突進か〉〈良いじゃん。それにゆっくりってのも恐怖らしいよ〉〈そうなのか。じゃノソノソノソグェ〉〈あーあやられてやんのってかあの女半狂乱してるぞ〉〈可愛いなーって刃物振り回してるな。ぶつかるんじゃないか〉〈そうだね。あっ武器同士がぶつかって手放したぞ〉〈よし、武器にアタックっとこれで武器なし女の完成〉〈よーし皆でゆっくりアタックするか〉〈良いねー〉

 〈何かあっち盛り上がってるな〉〈良いねーこっちもって思うけど〉〈うん。何で死神がいるの?倒していいんだよね〉〈構わないよそろそろいくよ〉

 〈死神じゃなくってあっちの、固まってる若造からいこうかね〉〈よーし私から〉〈まて、ってーあーあ先手とられ・・・〉〈いい顔してねーってなっ何か飛んでくるーって私そんなやわじゃ・・・やわでした〉〈何ー10万いたはずの私達が千匹程度に。けどあの攻撃綺麗だなー〉〈呑気なこと言ってないの。なんなのあの小僧って相手にしたくないけど、体が〉〈あっ移動する〉

 〈さっきの攻撃で減っちゃったし、死神強いし、相手したくないなーけど体がウズくよね。突進キャ〉

 〈こっちもいくよーってキャー何で当たらないの?〉〈下手だからか。あっちいったね、避けられちゃったね〉〈避けられたんじゃなくて、たまたま移動しただけでしょ〉〈ヘイヘイ〉〈あっ何かあっちの男に何か飲ませてるね〉〈回復薬かな〉〈いっくら回復薬でも助かるかなーってグエッ〉〈グッ死神ー後ろから斬ってきやがって・・・〉

 〈何かさっきの攻撃で減ったな〉〈その分遊べるって〉〈そだなー〉〈胸ボイントス〉〈ヘヘヘオシリアターック、グフッし死神ー〉〈それは俺らの獲物だー手を出すな小僧ー〉

 〈何か死神が小僧に耳元で囁いてるな〉〈くっ俺達の女に手を出しあがって〉〈メスーなんとかならんかー〉〈手だけならまだしも口付けまでしやがってクー〉〈何ともならんそれに死神がホレキタ〉〈あーあ私達も終わりね〉

 〈アイツを攻撃しなきゃって思ってるのに体が動かない。私達も数えるだけになってしまった。あー死神がゴキブリの串刺しならぬ鎌刺しって遊んでやがる。とうとう私最後か。10万もいたのに残念無念〉

 

 

  

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