第15話 2時間目体育
着替えが終わり、梨花とダッシュでグラウンドに向かう。すると1人の少女が
「りかっち、一緒に行こ!」
と声をかけてきたのはギャルの冬華、花音の友達
「いいよ、ふゆ。花音君も一緒にね?」
「おけまる。にしてもカノンっちおひさー」
「久しぶりだねふゆ、今日の体育って何?」
「今日の体育?、男子と一緒にサッカーだって。千夏君と一緒に出来る!」
そう冬華は千夏に対して恋心を抱いている。千夏は女子人気ナンバーワンだ。イケメンで気遣いもできる。そして優しいモテる要素をふんだんに持っているのだ。それに比べ花音は逆に男子にモテる。可愛い、優しい、料理ができる。唯一の欠点が男子だった事。それも今は女子、毎日のように男子から告白されている
そんな感じで話してるとグラウンドに着いた
「お、花音に梨花それに冬華か。学校の美少女スリートップが一緒に来たか珍しいこともあるもんだ。」
そう言ったのは千夏ではなく天童美里君。
「はぁ〜うちらいつも一緒だし。何言ってるのみさと!」
「ふん!冬華には聞いてないだろ!僕は花音さん達に声をかけてるだ。いくら腐れ縁だけど僕につかかかって来ないで欲しいな」
「は、お前に話してなんか無いし、あんたが勝手に話してるんでしょ」
「あーまた始まったね痴話喧嘩」
「私たちはあっち行こっか」
「そだね」
「花音それに梨花か」
「千夏やっほ〜今日同じチームだねよろ」
「いいなー梨花、僕も同じチームが良かったな」
こうしてサッカーの試合が始まる。
前半の中盤
「花音、決着をつけようか!」
「いいよ!」
花音と千夏の対決が始まる。しかし間合いは花音が有利だ。
花音のスライディング
「うわっ!」
「やりぃ!」
千夏が持ってたボールを花音が奪う。
そのままゴール前まで走る抜く
「えい!」
ゴール目掛けてシュートする。それはゴールに吸い込まれるようにゴールに入る
ピー
1対0
「花音にしてやられたぜ。相変わらずサッカー上手いな」
「えへへ、やっぱりブロの選手に教えてもらったおかげかな?」
「そりゃずるいな。」
そして花音の独壇場により
5対0で花音チームの勝利となった




