第13話 種目決め(体育祭・球技大会)
「先生ー1時間目何するの〜?」
と生徒の誰かが安藤先生に尋ねた。
「体育祭の種目決めを行います。出たい種目に今から配る紙に記入してください」
書いてある種目は
入場行進
100メートルリレー(女子)
200メートルリレー
500メートルリレー
1000メートルリレー(男女混合)
チャンス走
障害物競走
玉入れ
???(これは当日分かる)
部活動対抗リレー
教師対抗リレー
応援合戦
閉幕式
翌日
球技大会
卓球
サッカー
バレー
バトミントン
「千夏何に出る?」
と花音が千夏に問う
「俺は1000メートル走かな、球技大会はサッカーかな。」
「1000メートル……あんなきついのに良くやるね。」
「で花音は何に出るのか?」
「玉入れかな……?球技大会の方は千夏と同じにしよっかな」
「綾音先輩は何に出るのかな?」
と千夏がそう言う
「メッセージ送ってみるね」
花音:綾音、種目何に出る?
綾音:玉入れだよ〜、あとバレーかな?
花音:あ、僕も玉入れだよ。球技大会の方はサッカーだよ。
綾音:種目一緒だね!でも球技大会は違うね〜
花音:お互い頑張ろうね!
綾音:( ⋅֊⋅ )و
「どーだった?」
「玉入れとバレーだって」
「お、種目一緒じゃん良かったな。」
「うん♪」
1時間目は終わり次は体育……
「あ……次体育だ」
「そっか今日が初めて女子と一緒に着替えるんだっけ、まぁ頑張れ」
そう、花音は同級生の女子と一緒に着替えるのは初めてだ。昔間違って女子更衣室に入ったぐらいで
女子更衣室の扉を開けると……
「お、花音くんだ!やっほー」
と梨花が話しかけてきた。同年代の女子で1番仲がいい女の子だ。
「梨花やっほ〜、相変わらず着替えるの早いね。」
「にゃはは、体操服制服の下に着てたからね。そう言う花音は?」
「僕も下に着てる」
「えー花音君下に来てるの!?」
「何で、下に着てるの?」
「そのみんな胸大きいじゃん、スタイル良い人多くてその僕の胸は小さいじゃん……?」
「そんなこと気にしてんの?千夏君はそんなの気にしないと思うんだけどな」
「千夏は付き合ってないよ、綾音先輩と今一緒住んでる」
「え、高嶺の花の!?花音君1回振られてるじゃん?何があった?」
「実はかくかくしかじか……」
「なるほどそういう理由で振ったのね。そろそろ行かなきゃ遅刻するよ」
そう言い梨花と花音は急いでグラウンドに行った




