番外編 メイドと野球
『ぼっちゃま野球をしましょう』
『また唐突だね!』
『こうでもしないとネタが続きません』
『でしょうね!』
こうしてぼっちゃまはメイドと野球をする。
『ところで野球するって言っても3人しかいないけど、どうするの?』
メンバーは屋敷の主ことぼっちゃま ハンナ アリサの三人
ちなみにシアは爆睡 カグラはエネルギー切れ 新人メイドは別館に戻ったので不参加だ。
『そこは特別ルールで対応します』
『特別ルール?』
『私がピッチャー リサがキャッチャー ぼっちゃまがバッターです』
『内野手と外野手は?』
『必要ありません ぼっちゃまは私の球を前に飛ばせば勝ちです 絶対ないと思いますが』
『凄い自信だね』
『では、早速始めましょう』
三人がそれぞれのポジションに着く
『ハンナ様 遠慮はいりません! アリサの顔目掛けて思いっきり投げてきてください!』
『言われなくてもそのつもりよ』
『なんだこのバッテリー!?』
困惑する主に対し、ハンナは足を高くあげてゆっくりと振りかぶる。
その時 風が吹きハンナのスカートが捲れあがった。
『あっ手が滑りました(棒)』
完全にスカートに目を奪われてしまった主
その視界を一瞬にして白球が埋め尽くす。
『ぶべぼば』
ハンナの投じた一球は文字通り主に対し投げられた。
『ボールが前に飛ばなかったので私の勝ちですね』
『理不尽!』
こうしてぼっちゃまは敗北した




