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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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(て言うか、和さんのクラス知らんし)


一年生が上級生の階に居るだけでも、ジロジロ見られて居心地の悪さを感じる鈴桜。


予めスマホで連絡したのに返信は来なかった。

気付いてない分けないよなあと思っていた。


ヒョイっと顔だけ覗かせて1クラスづつ見ていくけど、見当たらない。見かねた女子生徒が鈴桜に話しかける。


「誰が探してるのかな?」


その人の声は慈愛に満ちていて、首を傾げて中腰で視線を合わせてくれた。


(め、女神だ……)


思わず膝立ちになり手を取って頭を下げていた。

これにはザワつく教室内。


「椿さんって……」

「そりゃ、1人や2人……」


良くないざわめきが後ろに聞こえてか椿と呼ばれたふわふわした女子生徒はなんの返答もしなくなった鈴桜に困り果てた。

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