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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「そりゃ無理だぞー」


会話に口を挟んできたのは和だった。

なにやらプリントを持ってこの教室に来たらしい。


「あ、和さん」

「こ、こんにちは」


七風は辛うじて挨拶をしたが、真珠はペコリと少し頭を下げただけ。

和は鈴桜以外を一瞥しただけで、プリントを差し出してきた。


受け取って見てみると吹部の練習スケジュールだった。

しかし、練習初日は部活説明の時と同じで金曜日からなのに。


「部長命令だ。各務鈴桜を副部長ににんめーする!んじゃ、放課後私のクラス来てねー」

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