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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「おはよう!」


休み明け、ちょっとワクワクしている鈴桜は学校に早めに着いて何にもすることもないと気付き、文庫本を読んでいた。


段々と集中してきて、文字の海に溺れていた鈴桜は七風の挨拶に気が付かなかった。


「おーい」


七風はガン無視されるとは思わず、再び声を掛けるもよっぽど集中しているのか全く反応がない。


これはこれで面白いかもしれないと、自分の席に鞄を放り投げて鈴桜の席を除くようにじーっと観察し始めた。


(今日のリボンは赤なんだ。大きいリボン可愛いな)


ちょんちょんとリボンを触っても、無反応。


段々と教室に入ってくるクラスメイトは何をしているんだという目を向け、そっとしておくに限るだろう、誰も何も言わなかった。


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