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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「これ、買ってんだ」


和がリュックから取り出したのは日本酒だった。

取り出したものを見て驚いたのは何も慧だけじゃない。


舞も美兎も驚いた。


そして美兎は汗がダラダラ止まらなくなった。

仮にも寮長だから、寮生がやらかした時には怒られるし、今後の進路にも多少不利になる可能性があるからだ。


改める必要も無いが、和は高校生である。

早生まれだからなんなら16歳だ。


「な、え?はぁ!?」

「待て待て待て!お前ー!」


慧は本気で怒っていたし、美兎も割と本気だった。

肩を狭くする和に怯える子犬を重ねた舞が間に入る。


「まあ、落ち着け。和が意味もなくいけないとされることを進んでやるような子じゃないってのはよく知ってるはずだ」

「でもなあ。現行犯?ってやつじゃない?」

「だから、話を聞いてあげようよ」

「舞さん……」

「掃除当番1週間ってところね」

「舞さん……」

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