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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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「感謝していてやるかー」


舞は鈴桜の頭も優しく撫でてゆっくり立ち上がる。

少し癪だけど、舞の為に何かしらと世話を焼いてくれたのは理解できるし、そこまで子供では無いのでサービスという事にしておこう。


舞は慎重に鈴桜と美兎の手を重ねる。


「起きた時に離れてもそれはソレ」


舞は寝直す為に自室へ戻る。

少し興醒めでもあるけど、もう一度起きた時には少しはいい日になりそうだと思いたかった。


「そう言えば私は放課後に何をしてたんだろうか」

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