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「辛いラーメンが食べたいです!」
鈴桜は教室の中そう宣言する。
幸いな事に放課後で、各々部活やら帰宅やらで他の人のことは気にしていないから、悪目立ちはしていなかった。
七風はうんうんと頷いた後に、鈴桜を座らせて、背後に立って頭を撫でる。
「どういうリアクションですか!?」
「いやー、可愛いなあと」
鈴桜はなすがまま。
七風は時折後頭部の匂いを嗅いでいた。
気付かれる前に辞めて今度は鈴桜を立たせる。
「んじゃ、行ってみるかい?」
「辛いラーメンが食べたいです!」
鈴桜は教室の中そう宣言する。
幸いな事に放課後で、各々部活やら帰宅やらで他の人のことは気にしていないから、悪目立ちはしていなかった。
七風はうんうんと頷いた後に、鈴桜を座らせて、背後に立って頭を撫でる。
「どういうリアクションですか!?」
「いやー、可愛いなあと」
鈴桜はなすがまま。
七風は時折後頭部の匂いを嗅いでいた。
気付かれる前に辞めて今度は鈴桜を立たせる。
「んじゃ、行ってみるかい?」