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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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何故か監視されているぞと、美兎の奇行に引いている鈴桜。

美兎の言葉に返すことも無く固まってしまった鈴桜。


そんな鈴桜の前まで美兎が来て体ごと傾げて顔の前で手を振ってくる。


「どうしたー?」

「はっ、どうしたじゃないですよ。何してるんですか」


鈴桜はようやく意識がはっきりとして、自分の疑問をぶつける。

さっきまで友達と楽しくお話してた事なんて無かったみたいに意識が全部美兎に行ってる。


「観察、してたかな」

「なんで?」

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