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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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七風は鈴桜の腕を組んで引き寄せた。

突然の事と、無理な姿勢になって鈴桜は七風に抱き着くような姿勢になる。


鈴桜の顔が七風の柔らかい部分に埋まる。


(な、なな、何事!?)


鈴桜はパニック。

それを見せ付けられた様な気分になってる美兎もパニック。


「初めまして、先輩ですよね。鈴桜の大親友の七熊七風です」


挑発的に鈴桜を離さないまま得意げに言う七風に顔が引き攣る美兎だったが、3年生、寮長という立場で何とか無様を晒さずに居られた。


「可愛美兎です。3年生」


美兎はそれだけ言うとそそくさと逃げるように部屋に入っていった。

その後ろ姿を見て(勝った)と確信した七風が若干下げずるような視線を送る。


「なんか、感じ悪い人だね」


しっかりとネガキャンを忘れずに、鈴桜に賛同を求めたが、思った反応とは別のものが返ってくる。


「本当に仕方ない人。人見知りなんだよね」

「へぇ、詳しいんだ」

「私達の寮長だもん」




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