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白くて黒い百合の花  作者: 新規四季


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普通に素敵な言葉を紡いだ。


私七熊七風(ななくまななせ)って言うの。貴女は?」


七風はニッコリ笑って促した。

誰かと一緒というのを慣れている、または誰かと一緒が普通の子。

七風は一人でいる時の方が少ないのだ。


「各務鈴桜だよ。よろしくね」


鈴桜はごく普通に、当たり障りなく。

相手との距離を掴むために探り探りだ。


「私ってこの辺の子ほとんど顔を知ってるつもりだったのに、各務さん」

「鈴桜で良いよ」

「うん。鈴桜の顔は見た事無くってさ」

「まあ、ここが地元じゃないからね。それよりも地元の子の顔を全員把握してるの?」

「えへっ」


何気なく言っているし、鼻にも書けないが、鈴桜はとんでもない奴だと感心していた。

驚いた顔は隠せておらず、その顔を見て七風は楽しそうに笑う。

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